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パラマウントベッドの「Active Sleep」が、 “眠りの自動運転” を実現

パラマウントベッドが提供する新ブランド「Active Sleep(アクティブスリープ)」では、人それぞれに合った睡眠を取ることにより、前向きでアクティブな人生を送るための製品・サービスとして3つの商品を発売中です。

パラマウントベッドの「Active Sleep」が、 “眠りの自動運転” を実現

「日本人の睡眠時間は先進国のなかで最も短い」というOECD調査結果(※1)が発表され、“睡眠負債”が話題となるなど「睡眠」への関心が高まっています。

その一方で、パラマウントベッドの調査(※2)では、睡眠改善に関して多くの人が具体的な対策を取っていないということが明らかになりました。

この状況を受け、パラマウントベッドでは“人それぞれに合った最適な睡眠を取ることにより、前向きで アクティブな人生を送る”という新しい概念を提唱し、新ブランド「Active Sleep(アクティブスリープ)」を立ち上げました。

(※1)OECD「Gender data portal 2018」参照
(※2)パラマウントベッド「睡眠に関する意識調査」(2019年3月18日発表)

■「Active Sleep」ブランド製品概要

Active Sleep BED(アクティブスリープベッド)

睡眠状態を測定する「Active Sleep ANALYZER(アクティブスリープアナライザー)」を搭載することで、「入眠時」「熟睡時」「起床時」それぞれの睡眠状態に合わせて角度が自動で変化するベッド。

スマートフォンでベッドの操作ができ、背を上げて上体を起こすことで呼吸がしやすくなり入眠をサポートします。入眠時に角度をつけて眠った場合、ユーザーが眠ったことを感知すると自動でゆっくりとフラットな状態になります。

熟睡するため必要な自然な寝返りが打てるよう睡眠中はフラットの状態を維持しつづけ、設定した起床時刻に近づくと、眠りが浅くなった状態を感知し自動で背上げをして、心地よい目覚めを促します。

パラマウントベッドでは、日本で初めて(※3)睡眠の状態に合わせてベッドの角度が自動で変わる「眠りの自動運転」を実現しました。

(※3)搭載されたセンサーで測定した睡眠情報をもとにベッドが自動で動き利用者の就床や起床をサポートする製品(パラマウントベッド調べ)

Active Sleep MATTRESS(アクティブスリープマットレス)

マットレスの中に合計23本のエアセルがあり、それぞれに空気を送り込むことで、身体の部位ごとに硬めから柔らかめまで10段階で硬さ調整を可能としました。

10段階・6部位に分かれた硬さ調整で100万通りの寝心地を自由にデザインし、エアマットレスとは思えない寝心地を実現しています。

Active Sleep ANALYZER(アクティブスリープアナライザー)

医療現場で培われたテクノロジーで、心拍、呼吸、体動などから眠りを採点。センサーを身体に身につける必要はなく、ただ横になるだけでマットレスの下にあるActive Sleep ANALYZERがモニタリングします。

専用のアプリ(「Active Sleep App」)で管理ができ、過去データとの比較や睡眠スコアの採点、改善へのヒントを表示します。

■公式サイトはこちら

Active Sleep

https://activesleep.jp/

睡眠の常識を超える挑戦、Active Sleep。角度をつけて眠る『入眠角度』、眠りを感知して動く『自動運転』。親指ひとつで変えられる寝心地。日々の小さな変化から人生の大きな変化に対応できる、そんなベッドやマットレスをご提案します。

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