やだー! オンラインデートの失敗あるある
オンライン会議はお手のもの、というひとでも、デートとなると話は別。緊張しすぎてか、逆に気が抜けてしまうせいか、仕事なら絶対ミスしないところでやらかしてしまうことも……。オンラインデートでのあるある。
■こだわりすぎた仮想背景
せっかくだから個性あふれる背景で、自分らしさをアピールしたい!
どんな背景でもいいとなると、ついつい欲が出てこだわってしまいがちですが、あまりにクセが強すぎると相手から引かれてしまうこともありそうなので要注意。
■声がかぶりまくってしまう
オンラインデートの難点、タイムラグ。
気をつかっているつもりでも、どうしても声がかぶってしまう。
お互いに、「え?」「はい?」「もう一回お願いします!」と聞き返すのがストレスに……。
■女子ライト
顔のアラを隠したくて、オンラインデート専用のライトを購入。
欲張って明るくしすぎて、彼氏に「光で顔がよく見えない」と言われる。
■カメラ操作を誤る
スマホでのオンラインデートはカメラの操作に要注意。
ふとしたときに操作を誤り、外カメラになってしまい、見えてはいけないものたちが見えてしまうはめに……。
■家族の声
留守にするはずの家族が、急な予定変更で早めに帰宅してしまい、大きな声でどんどん話しかけてくる……!
■下半身ボロボロがバレる
オンライン会議だと「下半身が部屋着」がデフォルト。
初めてのオンラインデートでも、いつものように上半身だけキメキメにして参加し、「ちょっとトイレ」のタイミングで立ち上がったときにボロがでてしまう。
仕事では会議中に立ち上がることがないから、すっかり気を抜いてた。
■実は見えていた
スマホのカメラをがっちり固定して、事前に画角を丹念に確認し、ガラクタやらゴミやらをザザザッとどかして背景を完璧に。
さらに欲が出て、仕上げにスマホレンズをつけたら、思っていたより画角が広がり、どかしたはずのものが全部写り込んでて、「後ろのほうに集めているの何?」と言われ、アセる。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。