信頼に値しないことあるある
絶対に信用できないことってありますよね。冷静に考えたら絶対に信用できないのに、一般通念としてはまかりとおっていることも……。人の言動や映画のCMなど、この世は簡単には信頼できないモノ・コトであふれています。今回は、そんなあるあるをピックアップします!
■全然勉強してない
テスト勉強を全然していないという友だちの言葉は信用ならない。
じつは、徹夜するほど勉強してるのに、していないことにすることで優越感にひたろうとする。
不思議すぎるマウンティング。
■美容に無関心な!? 女優さん
「美容はなにもやっていない」とのたまう女優さん。
肌が透明感たっぷりで、あきらかに丁寧にケアされているらしいのに、美容には無関心だと断言されてしまうと、むしろ嘘っぽくて萎えてしまう。
■できない約束
「絶対怒らないから……」と言われて正直に打ち明けると、めちゃめちゃに怒られる。
怒るのは仕方ない。感情は人間がもつ大切な機能だから、仕方がない。
でも、できない約束はしないでほしい。
■アットホームな職場
求人サイトなどでよく見られる「アットホームな職場」という謳い文句。
ただただ馴れ馴れしいひとたちの集まりだったということもありうるから要注意。
アットホームの名を借りた、失礼なひとたちの集団。
■全米が泣いた!
映画のありがちなキャッチコピーとしてあまりにも知られている、これ。
「全米が泣いた!」
「全米」という括りが広すぎる……!
■全米が震えた……
これも映画のCMでありがちなコピー。
仮にリアルに全米が震えたとして、大地震のイメージしかない。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。