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品川区のトレードマークあるある

活気に満ちた湾岸エリア、品川区。新幹線が乗り入れていて、古くから交通の拠点として知られています。商業地として開発されている一方で、歴史に名を残す史跡も数多く見られるのが特徴。そんな品川区の“知る人ぞ知る”!? トレードマークをピックアップします!

品川区のトレードマークあるある

■島がある

都市開発により、高層ビルやおしゃれなショップが立ち並ぶ「天王洲アイル」は、運河に囲まれた人工の島。

“日本のマンハッタン”と呼ばれることもあるとかないとか……。

■品川駅の南側に……

品川駅から京急本線で1駅のところに「北品川駅」があります。

この北品川駅は、じつは品川駅の南側にあります……!?

なんでも、品川区を分けて考えるときの指標になるのは目黒川だそうで、北品川駅はその目黒川より北にあるから北品川の呼称なのだとか。

■競走馬が脱走しがち

大井競馬場からときどき馬が逃げ出す。

防潮堤を跳び越えて、運河を泳ぐことも……。

■サラリーマンで駅が混雑

品川駅周辺には大企業のオフィスが入居するビルが密集しているため、高輪口から港南口への自由通路は、ラッシュ時に、多くのサラリーマンで混雑することで知られる。

アーチ型の天井や、液晶のモニターが連なる様子が、近未来的だといわれることも。

■港区

品川駅は港区である。

■外国人に漢字を説明しやすい

Three boxes and Three Lines.

■品川駅は通過地点

通過することはあっても、実際に降りることはあまりない。

鈴木一禾

ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。

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