思わずかわいい! と悶える彼女のクセあるある9選
無意識にやってしまうクセって誰にでもありますよね。本人は気がついていないのに、パートナーさんからはよく見えているというパターンはあるあるです。今回は、意図的じゃないからこそキュンとくる、思わず「かわいい!」と悶えさせてしまう“クセ”を取りあげてみます。
■スプーンをなめるクセ
アイスクリームなどを食べるときに、スプーンをなめるクセ。
食事のマナーからするとあまり褒められたことではないかもしれないけれど、かわいい。
■すぐ寝るクセ
普通に喋っていたと思ったのに、ちょっと目を離した隙にスヤスヤ居眠りしてしまう。
突然クタッとなる様子が仔猫みたいでかわいい。
■一生懸命食べるクセ
ご飯やケーキを食べるとき、必要以上に口を大きく開ける様子がかわいい。
そんなに大きく開ける必要ないのにな……などと思いつつ、ついつい見惚れてしまう。
■前のめりでのぞきこむクセ
岩石とか、切手とか、各種カードとか、きっと全然興味ないだろうなと思いつつ見せたコレクションに、意外と興味を示してくれて、前のめりでのぞきこんできてくれる姿に感動……。抱きしめたくなる。
■方言を真似ようとしてくる
自分の方言を真似てくるのだけど、アクセントとか使い方が絶妙にずれるのがかわいい。
いつもしっかりしている彼女だけに、そういうときのちょっと間の抜けた感じはギャップ萌え。
■自分に掛け声
なにかをやるときに、「ヨシッ!」と小さく掛け声。
自分を鼓舞するように、控えめに掛け声を発するのがかわいい。
■仔犬か……?
ふとしたときに目が合うと、ひょこっと首をかしげるクセがある。
まるで、純真無垢な仔犬みたい……。
今すぐ抱きしめたくなる。
■突然の正座
一緒にテレビを観ているときに、ちょっと偉いひとのエピソードや感動する話が出てくると、姿勢を正す。
正座することもある。
神妙な面持ちになって、真剣に見入る姿に愛しさを覚えてしまう。
■ガッツポーズ
なにかいいことがあったときや、がんばろうって思ったタイミングで、小さくガッツポーズするクセ。
心の中で、「がんばれ!」と言わざるを得ない。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。