子どもと“おうち遊び”あるある
子どもと過ごす時間が増えるのは喜ばしいこと。でも、遊ぶ時間が長くなればなるほど、子育ての深淵をのぞきこむことになります。子どもとのおうち遊びあるある。
■ママの負け
ゲームを一緒にするとき。
勝ってしまうと泣かれてしまうので故意に負けるんだけど、いかにもわざとって感じだと、バレてふてくされる。
加減が意外と難しい。
■一抹の虚しさ
子どもと一緒に遊んでいてたまにテンションが上がったとき。
ふと我に返って「わたし何やってるんだろう」と思うときあります。
■「見て! 見て!」と連呼
見ているだけではだめ。
ちゃんと「見てるよ!」って声に出してあげないと納得してもらえない。
■なにげに手が抜けない
お人形遊びに付き合うのも最初はいいけど、1時間もやってると疲れたり、他のことが気になったり……。
ところが適当にやっているとすぐに見抜かれ、「ちゃんとやって」と叱られる。
■子どもの想像力
「LEGO(レゴ)」で遊んでいると、たまに大人が思いもよらないようなすごいのを作りあげることがある。
子どもの想像力には驚かされる。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。