「あつ森」やりすぎな人あるある
子どもから大人まで、世界中で人気のゆるふわゲーム、「Nintendo Switch」の「あつまれ どうぶつの森」。夢中で楽しんでいると、現実と虚構の区別がつかなくなり、つい……あつ森あるある。
■スズキ問題
釣りをすると、スズキばかりが釣れる。
ゲームのなかだと売っても安いから、住民たちに押し付けているけれど、現実世界のスーパーで見かけると意外に高くて驚く!
■雑草集め
まだ始めたばかりで雑草ばかりむしっているので、現実世界の道端でも、雑草を見かけると「むしらなきゃ」と一瞬思う。
■操作ミス
フルーツを食べようとして操作を誤り、
間違ってそのへんに置いてしまう。
地味に面倒。
■亀裂に反応
現実世界で道を歩いていて、アスファルトに亀裂を見つけると、「スコップどこだっけ?」と思ってしまう。
■どうぶつに嫉妬
推しの子の家に女の子が遊びに来ていると、浮気されたような気になって軽く動揺し、「もう知らない! ◯◯なんてキライ!」と心の中でつぶやいて、その場をあとにする。
どうぶつ相手に……我ながら笑える。
■やめどきの見極めが難しい
「そろそろやめよか」と思ってからが長い。
虫をあと1匹捕まえてマイルもらったら……、
住民3人に話しかけてマイルもらったら……、
となってなかなか終われない。
■マナー違反
どうぶつに何かプレゼントしたら、そのどうぶつにもらったものだった、ってことが何度かある。
ゲームのなかのこととはいえ、ちょっと気まずい。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。