メイク失敗あるある
時間さえあれば、メイクはもっと楽しいものかもしれません。だけど、ゆっくりメイクする時間を捻出するのは難しいし、なにより不器用でうまくいかない……。メイクの失敗談あるあるを取り上げます。
■打つ手がない
なにかがおかしいのはわかる。
でも、どこが間違っているのかがわからない(泣)。
■チークが濃すぎ
ほんのり色づく程度に入れたつもりが、自然光のもとで見るとたっぷり入りすぎて酔っ払い風チークに。
スポンジで落とそうとしたら、にじんで余計おかしくなって、どんどんごまかしが効かなくなる。
■マスカラでくしゃみ
含まれている成分のせいなのか、マスカラを塗っているとき、かなりの確率でくしゃみが出る。
目を思いっきりつむるので、下まぶたにマスカラがべっとり。
■左右の眉毛がアンバランス
眉毛がなかなか左右で同じ形にならず、なんども描き直すうちに、太く濃く不自然に。
■まつげカールがうまくいかない
うつ伏せで寝ていたらしく、まつげにまさかの寝癖が……。
ビューラーで立て直そうとするもグリップに力が入りすぎて、まつげが直角に。
気を取り直して水で濡らして再びビューラー。
温風の力を借りようとドライヤーをあてるも、熱伝導率が高すぎてビューラーの温度が上がり、「アチッ」ってなる。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。