パパ活女性あるある
「どうやって生活してるの?」周囲にそう思わせる女性たち。「実はパパがいて……」というケースも少なくありません。今回は「パパ活をしている女性あるある」をまとめました。
■パパ活をしている女性の特徴は?
「パパ活」とは、年上男性と年下女性が食事やデートをして、女性は対価として金銭をもらうというもの。
最近では、パパ活専用のマッチングアプリなど、簡単にパパ活に足を踏み入れられるようなサービスも登場しています。
今回は、取材でわかった「パパ活女性の特徴」をまとめました。
(あくまでも筆者の周囲での傾向をまとめたものであり、明確な根拠のあるデータではありません)
(1)見た目は清楚系
ひざ丈スカートに、黒髪ロング、ナチュラルメイク。見た目はおとなしそうでありながらも、同性に対して謎のライバル心を燃やし、SNSでのマウンティングを頻繁に行う。
(2)上京してひとり暮らし
親元を離れてひとり暮らし。東京のキラキラしている世界にあこがれて上京したけれど、思っていたよりも現実は甘くない……。そんなとき、優しい声をかけてくれる一回り年上の男性を頼る。自分が求めていた都会の暮らしは、パパがいないと成り立たない。
(3)芸能人の卵
自分の収入では得ることのできない美しさもある。エステや高級品。自分の力では手に入らないから、パパに与えてもらう。人よりも美しくいなければいけないのは、自身の仕事が見られる仕事(読者モデルやインスタグラマー)だから。
(4)ヴァンクリ
パパ活女子が身につけているもので圧倒的に多いのが、高級ジュエリーのヴァン クリーフ&アーペル。20代女性の胸元に光る数十万円のアクセサリーには違和感がある。でも、それすらも自分のステータスに変えるのがパパ活女性の強さ。
(5)恋人はいないと言う
彼氏はいないと言う。でも、SNSではキラキラした毎日を送っている。夜の仕事をしているのかな? と思われるも、清楚な見た目で「いや、実はすごくインスタで稼いでいるのかもしれない」と周囲に思わせる術も身につけている。
(6)身体の関係はないと言い張る
パパ活をオープンにしている女性は決まって「身体の関係はありません」と言う。でも、多くの貢物を見て「そんな都合のいいことある?」と周囲は思う。危険な関係ではないかと想像する。
■パパ活はいけないことか
最近では、パパ活をきっかけに犯罪に巻き込まれるケースや、女性の金銭感覚が狂ってしまうといったトラブルも続出しています。
それでも、「自分の夢のため」「自分ひとりでは知ることのできない世界を見せてくれるから」といった理由でパパ活に足を踏み入れる女性もいるのが現状。
ですが、中には「大学の奨学金を返すため」「給料が低すぎて生活するのがやっとだから」など、「贅沢をしたい」とは別の理由でパパ活を始める女性もいるようです。
パパ活の是非を問う前に、解決しなければいけない大きな問題があるような気がしてなりません。
恋愛ライター。LINE記事を得意とし、自立した女性へ向けた恋愛記事を多数執筆。