「私ガサツかも」と思う瞬間あるある
体にいつの間にか身に覚えのないアザがついているということ、ありませんか? ドアを開けるときや椅子に座るときの生活音が大きいと言われたことはありませんか? もし身に覚えがあるとしたら、ガサツである証かもしれません。今回は、ガサツかもしれないあるあるを取り上げます。あなたはいくつあてはまりますか?
■生活音が大きい
友達が家に遊びにきたときのこと。
普通に廊下を歩いたりドアを閉めたりしているつもりなのに、「夜だし、もうちょっと静かにしなくていいの?」って言われる。
■もしかして、経年劣化じゃない!?
洗濯物を「くいっ」と引っ張って取ろうとして、洗濯バサミをよく壊してしまう。
充電中のスマホをケーブルから抜くときも、ケーブル部分を掴んで思いきり引っこ抜くので、わりとすぐ壊れる。
■なにかと足を使う
一番下の引き出しを閉めたり、落ちてるものを拾ったりするとき、つい足を使ってしまう。
彼氏から「なでしこジャパンかよ」って指摘されるまで気づかなかった。
■ガサツというより意地の問題かも
靴を履いてから忘れ物したことに気づいたとき、片足だけならケンケンして、両足とも履いてしまった場合は、膝歩きして取りに戻る。
一度履いた靴は絶対に脱がない。
■「だらしない」とも言う
封筒を開けるとき、ハサミを使わずに、手で適当にビリビリ破る。
たまに中身も破ってしまう。
■私の特技
キャニスター型の掃除機をかけているとき。
本体がひっくり返っても気にせずそのまま続け、ベッドの角とかにうまくぶつけて元に戻す。
■ぶつけた記憶すらない
気がつくと、身に覚えのない青あざが体のあちこちについてる。
■カップはひとつ、あればいい
お茶やジュースはもちろん、カップスープやワインまで、マグカップ一ひとつで何でも飲んでしまう。
しかもいちいち洗剤なんか使わず、ささっとゆすぐだけ。
私、ガサツなのかな?
それとも、ミニマリスト?
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。