“自称”サバサバ系あるある
サバサバして爽やかな女性って魅力的ですよね。でも、「サバサバ系」をわざわざ自称している場合はどうなんでしょう? かえって付き合いづらいという側面もあるなど……。今回はそんな「サバサバ系」をあえて誇示するケースを取り上げます。
■「女子より男子」が口癖
「女子より男といるほうが気楽」と口にしがち。
実際、妬みや陰口を聞くことも少なくない女子より、後腐れのない男子のほうが面倒は少ないと思うけど、そんなアピールする必要はないかな。
■いわゆる”男っぽい”振る舞いをする
言葉遣いがときにガサツな印象で、違和感があるときがある。
サバサバって”男っぽい”のとは違うよね?
■それ、あえて言わなくて良くない?
「彼氏はいらない」とわざわざ公言したり、男性がいるところであえて下ネタをふったり……。
何かをこじらせてるようにしか見えないときがある。
■過剰な酒豪アピール
お酒が強いことをアピールし、よく飲みに誘ってくる。
ワインが好きというならまだわかるけど、赤ちょうちん系のお店にしか行きたくないとか、日本酒や焼酎にしか興味がないとか、極端な感じになると、正直、ついていけない。
■塩対応
いろいろ聞いても、回答が素っ気なかったり、何かしてあげたときの対応がぶっきらぼうだったり。
それってサバサバしてるんじゃなくて、デリカシーや思いやりがないだけでは?
■自分が言わないと誰も言わない
「サバサバしてるってよく言われる」と自己申告。
周囲からそうは見えてないことが多い。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。