昭和生まれが「懐かしい」と感じるぬいぐるみ
子ども時代の一番の親友は、ぬいぐるみだったというかたも多いのではないでしょうか? 当時大流行していたぬいぐるみだと、持っているだけでも誇らしい気分になれたものです。気に入ったぬいぐるみはボロボロになってもお構いなし! 昭和生まれが懐かしいと感じるぬいぐるみをご紹介します。
■モンチッチ
国内だけじゃなく、70年代に世界的に大ヒット。
ぬいぐるみといえば、これ。
日本が誇るおもちゃだね。
■ピンクパンサー
アメリカのアニメキャラ。
ひょろっとしたシルエットがお気に入りでした。
■サンアローのサンディ
愛すべき素朴な表情。
子どもの頃、年の離れた兄がアルバイトで貯めたお金で買ってくれた子。
ずっと大事に持っていて、これからも愛し続ける。
■キャベッジパッチキッズ
80年代に流行った、キャベツ畑から生まれたという設定。
コワかわいいルックスが人気を呼び、持ってる子が多かった。
映画『チャイルド・プレイ』のチャッキーのモデルなのだそうな。
■コアラ
お母さんコアラがコアラの子を抱っこしているやつ。
とくにキャラとか、オーストラリア土産とかでなく、コアラ人気に便乗して登場。
マジックテープでお母さんコアラの両手を切り離せるようになってて、はじめのうちは楽しくてバリバリ剥がして遊ぶんだけど、すぐに飽きて、子コアラはずっと抱っこされたままに。
■ムニュムニュ
「お~風呂もいっしょ、寝~るのもいっしょ、いつもいっしょのムニュムニュ」
種類がありすぎて迷った挙句、買えずに帰った残念な思い出。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。