サイコパスに操られないための対策6つ
自分が関わる相手に“サイコパス要素”があったとしたら……。突然何かをきっかけに、あなたが攻撃の「ターゲット」にされてしまうかも。人の気持ちに配慮できない相手と関わると、自分自身が傷つき辛い思いをすることになります。ここではサイコパスな人から操られないために、皆が気をつけていることをまとめました。
■深入りしない
サイコパスな人に対して、弱みは見せずに、深入りしないのが安全。
万一、ターゲットにされそうになったなら、「離れる」「逃げる」ことを一番に考えたい。
なんとかしようとしたこともあったけど、なんともならなかった。
■近づかない
そもそも、距離を置いておくのがベスト。
近づくと危険しかない。
■パーソナルなことを話さない
個人情報を気安く提供しないこと。
弱みを把握されると、そこを攻撃対象にされ得るから……。
■存在を知られないようにする
目をつけられないことが大事。
サイコパスな人の見ている世界の枠外で生活すること。
彼らにとって目立つ人物になってはダメ。
■周囲と情報共有する
サイコパスは多方面でいろいろな人にウソを吹き込んでいるケースが多々ある。
だからこそ、周囲の人たち(同僚や知人、友人など)と適宜情報共有して、変なことを噂されていないか確かめる。
■「嫌われる」のもひとつの手
サイコパスには「この人どうしようもないな」「この人には何を言ってもムダ」と、むしろ嫌われる方がいい。
「関わってもしょうがない」と思われた方がいいくらい。
最初が肝心だから、初対面で「微妙な人だな」と印象付けても◯。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。