内心「嫌だな……」と思っていることあるある
わざわざはっきり訴えるほどのことでもなかったり、口に出してしまうと角が立つので都合が悪かったり……。けれど、もやもやっとして、心のなかでは「嫌だな」と思っていることってありますよね。そんなあれこれをピックアップ。
■キーボードをタイプする音がうるさい
キーボードをたたく音が「バチバチバチ!」って感じで無駄にうるさい人がいるけれど、あれは、すごく嫌。
リターンキーをタイプするときの、「ひと仕事終えた感」がとくに不愉快。
隣のデスクでそれされると、気になってまったく仕事にならない。
■美容師さんとの会話
美容院に行くと、美容師さんが懸命に話題を考えて話しかけてくれるけど、正直、会話はいらない。
「雑誌を読むので、美容師さんもカットやカラーリングに集中してください」って言いたいけど、そっけない人と思われるのもアレなんで、言えない。
美容師さんも会話したくはないのでは?
いっそのこと、法律で禁止してほしい。
■歩きタバコをしている人
このところ、あまり見かけなくなったけど、油断してて思いっきり煙を吸わされるとめちゃ不愉快な気持ちになる。
注意してやりたいけど、殴られたりすることもあるっていうから、我慢する。
■鍋の直箸
会社の飲み会とかで鍋を囲んでて、取り箸を使わずに直箸されると、テンションがダダ下がりになる。
「直箸でいいよね、私気にしない」って……。私は気にするわ。
■無遠慮なくしゃみ
くしゃみを爆音でするおじさんが苦手。
オフィスとかカフェとかで、あたりが静まり返っているときなんて、破滅的にうるさくて、眉をひそめたくなる。
ハンカチで口をふさぐようなデリカシーがあるわけもなく、口をふさいだ手、そのあとどうすんのよ? って思う。
飛沫をまき散らす人は論外。
■ひとりにして
お腹を壊してトイレにしばらくこもっていたとき、友達が「大丈夫? ここで待ってるから何でも言ってね」と心配してくれるのはいいけれど、変な音が出たらと不安。
お願いだからひとりにしてほしい。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。