好きすぎて、つい……「暴走LINE」5選
大好きな相手に対して、あとで読み返してゾッとするようなLINEを送ってしまったことのある人はいませんか? 今回は、好きすぎて送ってしまった!? 暴走LINE5選をご紹介します。
■通知が止まらない!? 暴走LINEを大特集
鳴りやまないLINEの通知……。いったい誰から? 開いてみてびっくりするようなLINEが送られてきた経験がある人も多いのではないでしょうか? もちろん、自分が送ってしまった経験がある人もいますよね。
恋は走り出したら止まらない!? 今回はみなさんの「暴走LINE」を特集します。
■Case1.「転勤ってほんとう?」
昼過ぎに友達から、「彼氏が転勤になったらしい」と連絡が来ました。突然のことで友達はかなり動揺していました。「一緒にいきたい」とはいうものの、友達も最近転職が決まったばかりで、彼が地方に転勤になったら遠距離恋愛を覚悟しなければいけません。
友達は「そろそろ私に飽きたから、離れるためにうそをついているんじゃないか」といった嫌な予感を膨らませていました。かなり心配していたのですが、まさかの、会社の下のフロアに移動になっただけというオチ!後日友達は暴走しすぎたことを反省しつつ、「私本当に好きなんだわ」と彼のことが好きであることを再確認していました。(29歳女性)
友達は「そろそろ私に飽きたから、離れるためにうそをついているんじゃないか」といった嫌な予感を膨らませていました。かなり心配していたのですが、まさかの、会社の下のフロアに移動になっただけというオチ!後日友達は暴走しすぎたことを反省しつつ、「私本当に好きなんだわ」と彼のことが好きであることを再確認していました。(29歳女性)
女性同士のLINEって、こんな感じで被害妄想が膨らみがち。
彼との別れ際には「もう別れるかも辛い」「やばい」といった会話が繰り広げられ、数日後「仲直りした」なんてことは日常茶飯事。でも「真剣に聞いたのに!」と怒らずに「はいはい」と流せる。それが女性同士の良さかもしれませんね。
■Case2.結婚式のセトリは完璧
友達から、周囲が結婚ラッシュで、結婚式のセットリストが完璧になったという内容のLINEが来ました。かなり長文で「あとは相手を探すだけ」と自虐的に。後日、また結婚関連のLINEが。「親へのスピーチを考えている」と。もしや彼氏が……!と思って聞いたら、またもや妄想でした。最近は猫と一緒に寝ているそうです。(28歳女性)
筆者も、親へのスピーチを考えて泣きます……。結婚の予定はなくても考えるだけで泣けます。こうやって歳をとっていくんですね。
■Case3.なんで?
男性がいる飲み会に参加しているのが彼にバレたときに彼から届いたLINE。別にやましい会ではなかったのですが……。3時間くらい返信ができなかったこともあり、少しモメました。男性との飲み会のあと、一度前科があるので……。(27歳女性)
自分が彼氏でも、一度浮気した女性に対してはこうなってしまうかもしれません。信頼関係がすでに崩壊しているのかもしれませんね。
恋愛ライター。LINE記事を得意とし、自立した女性へ向けた恋愛記事を多数執筆。