「小綺麗見え」のためにすることあるある
小綺麗な女性は素敵です。でも、小綺麗見えを叶えるためには、不断の努力が必要。神は細部に宿るもの。今回は、小綺麗に見える人が普段から心がけていることを取り上げます。
■ハンドクリームをいつも持ち歩く
デスクワークが多く、よく紙を触るので、ハンドクリームが必須。
手がカサカサだと老けて見える気がするので、「乾いてる」と思ったらハンドクリームですぐに潤いチャージしています。
髪にも使えるものを選べば、浮き毛や前髪を直すのにも便利。
■シワのない毎日
洋服やハンカチにはきちんとアイロンをかける。
時間がない日は、シワになりにくい素材を選ぶ。
■ワードローブは定期的にチェックする
いつも着ているとなかなか気がつかないけれど、いつのまにか毛玉ができたりくたびれたりする洋服。
購入してから1年を目処に、冷静な目で見てチェックして、場合によっては処分する。
■スマイル
いつも口角を上げるように気をつける。
口が「への字」になっていると、実年齢よりも老けて見える気がするから。
ずっとニコニコしていてもおかしいので、“適度な”スマイルを心がけてる。
■余裕を持って行動する
時間ギリギリになると、身なりや態度が目に見えて悪くなるので、常に気持ちに余裕をもって行動できるように心がけている。
■いつも緊張感を
仕事のときは、ちょっとキツめの服を着る。
緊張感が出て姿勢が良くなるし、体型が緩むのも防げる。
ウエストゴムのボトムスは極力履かないようにしている。
■他人を敬うように自分を敬う
自分で自分のことを悪く言ったり、おとしめたりしない。
たとえば、間違っても自分のことを「おばさん」とは言わない。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。