「働く女性の新習慣、上質な眠りのススメ」トークショー“体感”レポート
6月13日(土)、テンピュール×DRESSプロジェクト!「働く女性の新習慣、上質な眠りのススメ」と題して、作家の甘糟りり子さんと山本編集長のトークショーがありました。
「働く女性の新習慣、上質な眠りのススメ」 トークショー“体感”レポート
6月13日(土)、テンピュール×DRESSプロジェクト!「働く女性の新習慣、上質な眠りのススメ」と題して、作家の甘糟りり子さんと山本編集長のトークショーがありました。
会場であった伊勢丹新宿店本館5F「ベッドバスデコール パティオ」の様子
座席のクッション、お土産のストレスフリーキューブ、ともにテンピュール素材
不眠とは無縁の山本編集長と、長年不眠症になやまされているという甘糟りり子さんが登場。
トークショーのテーマは、今回テンピュールが提案する「無重力睡眠のススメ」に対して、甘糟さんと山本編集長が考える「よい睡眠」について。
なかなか夜眠れないと言う甘糟さんがこれまでやってきた睡眠法は、「こうすれば眠れるという方法を見つけること」だそう。そのひとつが、睡眠によいと言われるお茶やメラトニンを飲むことで、それでも熟睡にはかなり苦労されている様子でした。
会場にいる参加者の中にも不眠症で悩まされているかたが数名おり、甘糟さん同様に寝るのがもったいないと感じるかたや、翌朝ちゃんと起きなければと思うと余計に眠れなくなるかた、またマイナス思考が夜中になると発生して眠れなくなるとお話されるかたもいました。
甘糟りり子さん:人間の人生のうち1/3は睡眠時間。大人の女性こそ寝具には投資したい
山本編集長:成長ホルモンを分泌させるためにも睡眠は重要
睡眠時間が短くなりがちな甘糟さんがたどりついた「よい睡眠」とは、「時間」ではなく「質」だということ。それに応えるのが、『テンピュール Zero-Gシリーズ』なのです。
製品の魅力を、テンピュール マーケティング本部長 米増さんがお話してくださいました。
テンピュールというのは素材の名前。Zero(ゼロ)は、無重力という意味で、まるで赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいる時のように、体の負担を軽減することで眠りを誘う設計にしているとのこと。それが、体に圧力がかからない無重力のような状態にする「Zero-G(=ゼロ グラビティ)」ポジションです。
ひと足先に「ゼロ グラビティ」を体感した山本編集長によると、「お尻がお尻の形のまま、背中が背中の自然な丸みのまま横になることができるとても快適なベッド」とのこと。
トークショーの後、いよいよ参加者のかたによる体感タイム。山本編集長とともに、テンピュールのベッド売り場へ移動しました。
山本編集長:誰か一緒に横になりますか(残念ながら誰も手は挙げませんでしたが……)
今回、体感させていただいたのは『Zero-G 400』というモデル。足を高くあげバイブレーションをすると足のむくみがとれ、心地よい振動によって深い眠りへ導かれることや、ベッドを起き上がらせることで「嫌でも目が覚めます」という、ありがたい機能がリモコンひとつで可能だといった詳しい説明がありました。
体感した参加者からは、「感じたことのない素晴らしい感覚」とか「バイブレーションが眠気を誘いました」「欲しい!」との声が。
女性にとってマストとも言える美肌は、夜につくられます。ただ寝ればいいということではなく、質のよい眠りがあってこそのこと。
それにはまず、質のよい環境づくりからですよね。
本気でテンピュールの購入を考えたくなる、そんなトークショーでした。
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