片想い中のLINEあるある9選
片想い中はなにかと感覚が鈍って、判断能力が著しく低下しがち。普段ならあり得ない行動をとってしまうこともありますよね。今回は、片想い中のLINEでやりがちなことあるあるを集めました。
■最初に送るLINEで悩みすぎる
片想いの相手と連絡先を交換したあとの、最初のLINEが難関。
どんなスタンプを送るかで悩む。何時間も。最初が肝心! だよね?
■返信のタイミングで悩みに悩む
本当は即レスできるけど、秒速で返して引かれないように、適度なタイミングを見計らいすぎて悶える。
■送信取消を連発
返信内容を迷いに迷った挙句、送信直後に後悔。
「送信取消」を繰り返してしまう。トーク画面が目も当てられない状態に。
■LINE誤爆を装いご飯に誘ってみる
「今度どこかにご飯食べに行こうよ!」
「すみません、送り先間違えちゃいました……」
「びっくりさせてゴメンナサイ」
ニュアンスで“偽装誤爆”だと伝わってしまう。
面倒なヤツだと思われてしまう。
バレない場合でも、他の人(男)を誘っていると思われるから逆効果で実りなし。
■名前を呼ばれてキュン死
いつも苗字で呼ばれていたのに、ある日、名前呼びに変わった。
キュン死。
■彼のちょっとした言葉でキュンキュンする
“好き”と言われたわけでもないのに、ちょっとしたセリフにキュンとくる。
「俺はいつでも味方だよ」
「大丈夫だよ」
「風邪に気を付けて」
「いまなにしてる?」
というか、どんなセリフでも十分キュンとくる。
「ありがとう!」
「またね!」
「今後ともよろしくお願いします!」
内容を問わない。
それが片想い、というもの。
■返事が来ただけで小規模噴火!
初めて送るLINE。
返事キター! っていうときは、それだけで心が小規模噴火状態に。
■通話に発展して本格噴火!
LINEのやりとりが何度か続いた。
「いま話せる?」
「うん」
実際電話がかかってきたら、興奮MAX状態に。
心が大噴火!
■脈アリっぽいLINEで完全溶解
彼からの返信で、「本当の自分を出せるのはココだけ」と言われた。
……溶けそう。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。