LINEでの失敗あるある8選
さっと気軽に送れるからこそ誤爆が起きることもあるLINE。今回は、LINEでやらかしてしまった、失敗あるある事例を集めてみました。誤操作にはご注意を……。
■友達へ送るはずのメッセージを上司に誤送信
「上司からLINE来た。って、やっちゃった……」
(始末が悪い内容に限って誤送信してしまう)
■大事な取引先の担当者様を呼び捨てしてしまう
鈴木様、奥村様、田中
いつもたいへんお世話になっております。
■上司にスタンプ誤爆して誤解されてしまう
シンプルに感謝の思いを伝えるつもりが、誤操作でキスマーク付きのありがとうスタンプを送信。
「ありがとう・チュッ」みたいなのが返ってきて、「間違えました」では済まない展開に。
■会社のグループLINEにプライベートな内容を送ってしまう
「お母さん、帰りに唐揚げカレー大盛り買ってきて!」
「今日19時半に銀座SIXでね。楽しみ(はぁと)」
■夫にLINEしたつもりが、義父に誤送信してしまう
「大好き」
「愛してる」
「早く会いたい……」
■内容に無関係なスタンプを誤操作で送ってしまう
そして、既読スルーされる。
言いわけするのもなんだし……。
■夫への愚痴を夫に送信
「腹立つ!」
「今朝の態度にムカついた」
「ちょっとあれは許せない」
■誤爆を装うという確信犯的手法もある
言いにくいことを案外さらりと言えて便利(なときも)。ただし、活用するときには、ほんとに送っていいのか自分の心をもう一度確かめてみてください。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。