次世代型スナック「Snack Dine」が恵比寿にオープン
デートにコミットするデーティングアプリ「Dine(ダイン)」を運営するMrk & Coが、次世代型スナック「Snack Dine(スナック ダイン)」を4月18日、東京・恵比寿にオープンします。従来のスナックのイメージをくつがえすスタイリッシュな空間や、スマホアプリで会話を生む仕組みなど気になるポイントが目白押しです。
デートにコミットするデーティングアプリ「Dine」を提供するMrk & Co。
今回、新たな事業として「Snack Dine」を開店し、オンラインだけでなくオフラインにおける新たな出会いをも創出していきます。
■「Snack Dine」開店の背景
昨今、ミレニアル世代を中心とした若者の間で、スナックが再注目されつつあります。スナックは、飲食をメインとするレストランなどと違い、「コミュニケーションの場」として昔から愛されていますが、店舗やそのシステムは数十年来変化がなく、若者が足を運ぶ場所としてはハードルが高いのが実情です。
そこで、このたびMrk & Coでは、デーティングアプリ「Dine」で蓄積したデータやノウハウを活かした次世代型スナック「Snack Dine」を展開するに至りました。
「Snack Dine」は従来のスナックのイメージに囚われない、男女ともに快適な時間を過ごすことができる、まったく新しいコミュニケーションスペースです。
■「Snack Dine」3つの特徴
1. 入店は会員制! QRコードによる電子鍵システムを採用
コミュニティの健全化および維持を目的として、「Dine」のユーザ情報や行動履歴に基づき、一定基準をクリアしたお客様にのみ「Snack Dine」の会員権が付与されます。「Snack Dine」は、会員およびそのご友人のみがご利用可能です。
QRコードとアプリを用いた電子鍵システムにより、会員は営業中の店舗のドアを解錠し入店することができる仕組みとなっています。
2. 店内のお客様をスマートフォン上に表示
お客様同士のコミュニケーションツールとして、アプリ上で店内にいるお客様のプロフィールを入店後に閲覧できる仕組みが導入されています。
これまでのスナックでは「カラオケ」が一種のコミュニケーションツールとして活用されていましたが、「Snack Dine」ではスマホひとつで、店内のお客様同士の会話を生む仕組みを複数用意していく予定。
3. 従来のスナックにはない「スタイリッシュな店舗」
「Snack Dine」では時代のニーズに合わせた3つのNO「NO Smoking(禁煙)、NO Cash(現金不可)、NO Karaoke(カラオケなし)」を実現。
店内も洗練されたスタイリッシュな内装に仕上がっていて、次世代型スナックとしてミレニアル世代の若者達が足を運びやすいような空間になっています。
(お問い合わせ先)
Snack Dine(スナック ダイン) https://snack.dine.dating