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今回のDRESS観劇部は、創立100周年を迎えた宝塚歌劇団にかつて存在した「男子部」を主題とした舞台『宝塚BOYS』を観劇しました。部長の戸張美佳さんが、当日の様子をレポートします。
こんにちは、DRESS観劇部 部長の戸張美佳です。
暑い日が続く真夏の8月18日。観劇部の皆さんと池袋の芸術劇場プレイハウスにて『宝塚BOYS』を観てまいりました。今回は8名の参加です。
レビューや歌劇を女性だけで上演してきた宝塚に、戦後「男子部」が特設され、大舞台に立つことを夢見て練習に励んだものの9年後には解散となってしまった史実の物語です。
「宝塚男女合同公演」の企画が何度か立ち上がりながらも叶わず、今度こそという想いがなかなか実現しない悔しさをイケメン若手俳優たちがパワフルに演じてくれました。
最後には舞台が大階段とミラーボールが回る大劇場に変わり、見果てぬ夢だったタキシードと羽根を背負ってのレビューは男性ならではの迫力でした。
切ない心を秘めて笑顔で階段を降りてくる姿にキュンとせずにはいられません。
元宝塚歌劇団花組トップスターの愛華みれさんが寮母役でのご出演で、乙女になりきるシーンはそれは可愛くてうっとりです。これぞ乙女! と思わせてくれました。
『相棒』などでお馴染みの山西惇さんは、さすがとしか言えない、温かみのある演技で全体を支えていらっしゃいました。
『宝塚BOYS』は2018年8月25日(土)・26日(日)に久留米公演、8月31日(金)〜9月2日(日)に大阪公演があります。
お近くの方は是非劇場へ足を運んでみてください。
観劇の後は、DRESS観劇部の毎回の楽しみでもあるアフタートーク会です。
ワイワイとお芝居のことはもちろん、最近のマイブームなど、心に響いていることをおしゃべりするのが恒例で盛り上がりました。
DRESS観劇部だけの特典は豪華なパンフレットです。
開けるまでわからない、出演者どなたか1名のメッセージとサイン入りという贅沢なもの!
DRESS編集部からのお土産は「三ッ星LUCK」です。メイクの上からでもシュッ! としてスッキリ引き締め効果と保湿効果があります。さわやかな柑橘系の香りでリフレッシュしてくださいね。
それでは、素敵な舞台をまた観に行きましょうね。
観劇部 部長 戸張美佳
『宝塚BOYS』
原案:辻 則彦 「男たちの宝塚」(神戸新聞総合出版センター刊)より
作:中島 淳彦 演出:鈴木 裕美
企画・製作:キューブ 協力:宝塚歌劇団
株式会社メイクアップ様より、メイクの上からでも使えるオールインワンミスト「三ツ星LUCK オールインワン 超すっきリッチミスト ライムミント」または「すっきリッチミスト レモンミスト」。
いろいろな顔を持つ女性たちへ。人の多面性を大切にするウェブメディア「DRESS」公式アカウントです。インタビューや対談を配信。