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【心理テスト】感情が顔に出やすさ度診断 2/2


■A:当てはまった数が0~2個……まるでお面!? 自分の感情を顔に表さないタイプ

あなたは自分の感情をあまり顔に出すことがないタイプ。非常に理性的で自分の気持ちを抑えるのが上手だと言えます。

しかし、あまりにも感情のコントロールができすぎて、まるで“お面”のように表情がこわばってしまうところが。自分では気を使っているかもしれませんが、周囲の人から見ると「何を考えているんだろう」と疑問視されてしまうことも少なくありません。

もう少し感情を表に出してもいいのかも。

■B:当てはまった数が3~5個……思っていることと、表情を使い分けられるテクニシャン

あなたは頭の中で考えていることと顔に出す表情をうまく使い分けることができるタイプ。相手をコントロールするのが得意で、仕事で評価されることも多いでしょう。

もしかしたら、周囲からポーカーフェイスだと言われることもあるかもしれません。でも、自分では無意識にやっていることなので、あまり実感はないかも。自分の本心がたまにわからなくなるのが、弱点だと言えます。

■C:当てはまった数が6~7個……感情が昂ぶると喜怒哀楽が顔に出る

あなたは基本的におおらかで優しい性格ですが、感情が昂ぶるような出来事があると、急に沸点に達してしまうようです。喜怒哀楽がモロに表情に出るので、あなたをよく知らない相手はびっくりするかもしれません。

でも、気持ちが落ち着くと、またいつものあなたに戻るでしょう。それを“二重人格”と感じる人もいるかもしれませんが、あなた自身はガス抜きできているので、ストレス耐性は高いと言えます。

■D:当てはまった数が8~10個……思ってることがダダ漏れ! 感情と顔の直通経路

あなたはまさに思っていることが顔に出てしまう性格だと言えます。楽しいときは純真無垢な子どものように笑い、悲しいときは“この世の終わり”とばかりに涙をこぼすでしょう。

そんなあなたを周囲の人は「子どもっぽくてかわいい」と感じているでしょう。それを気にすることはありません。あなたはそのままでいいのです。自然体であることが、あなたにとって最大の魅力だと言えるでしょう。

■感情が顔に出やすい女性は、みんなから愛される!?

顔に出やすい性格だと、一見損することばかりのようですが、心理学的に見ると“表情が豊か”であることは、愛される要因のひとつとなるとされています。

そのため、思っていることを表情に出すのは、意外と悪いことではなかったりするのです。ときには我慢せずに感情を顔に出してみても良いのかもしれませんね。

※ この記事は2018年6月9日に公開されたものです。

脇田 尚揮

法律にも精通する認定心理士。Ameba公式No.1占い師として雑誌・テレビなどに取り上げられ、現在テレビ東京「なないろ日和」にてレギュラーコーナー担当。また、TBS 「王様のブランチ」、日テレ「Pon!」 などで紹介される。...

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