待ってました。1日中脱げにくいフットカバーが新登場
フットカバーの弱点を岡本が独自技術で解決しました。96%の人が1日脱げないことを実感した「脱げない ココピタ」が新発売に。朝、家を出てから帰宅するまで、1日中脱げにくいフットカバーに注目です。
レッグウェア製造卸販売・岡本株式会社は、フットカバーの課題だった「脱げる不快感」を独自技術で解決した「脱げない ココピタ」(350円+税)を3月より全国のスーパーマーケットおよび量販店にて発売開始しています。
■フットカバーの「かかとが脱げる」問題
2009年に大ブームとなったレギンスファッションに合わせる靴下として、フットカバーが登場し始めました。その後、フットカバーは着実にユーザーを増やし、2016年時点で321億円にまで市場規模が拡大し、パンストよりも大きな市場になりました。
岡本自社売上も3年前と比較して約1.5倍の伸びを示しています。
※1「一般財団法人 ボーケン品質評価機構 大阪事業所」調べ
フットカバーが履かれている理由としては、「素足で靴を履きたくない」「足のベタつきやムレを防いでくれる」といった共通の理由があげられます。
当社の消費者調査では、フットカバーの人気が加速する一方で、約9割の人が「脱げてしまう」ことに不満を持っており、約5割の人は「脱げたフットカバーが邪魔で歩きにくい」と感じていることがわかりました。さらに、フットカバーが靴の中で脱げてストレスになったことがある人は、9割以上もいました。
レッグウェアメーカーとしてもフットカバーの「薄くて・浅くて・脱げない」を実現することが課題でした。フットカバーの理想を岡本独自の技術で実現したのが「脱げないココピタ」です。
足の動きと生地の伸縮を研究した独自開発の「コの字型ストッパー」が、かかとをしっかりホールドし「脱げにくい」を実現。ココピタを履いて朝通勤前から帰宅までの1日を過ごしてもらう実験を行ったところ、96%の人が「1回も脱げなかった」と回答しました※1。
※1 「一般財団法人 ボーケン品質評価機構 大阪事業所」調べ
※2 自社調
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岡本株式会社 TEL 0120-551-975