海外セレブの水着ファッション
海外セレブの水着ファッショントレンドをご紹介。水着以外にも、サングラスやバッグの使い方は参考になるものが多い。今年の夏は、久しぶりの水着で存在感をだしてみて!
NEW!NEWS!NEW!SNAP!海外セレブの最新スタイルチェック
ボディラインに自信がないからしばらく水着を着ていないとか、いつもの休日と同じような格好でリゾートに出かけるとか。
それだと、せっかくのバカンスが台無しに!!
この夏こそ、リッチでこなれたセレブのビーチスタイルをお手本に周りから一目おかれる存在感をアピールして。
Monokini Swimsuit 大人の色気をアピールするなら〝モノキニ〟にトライ!
1.さすがおしゃれ番長パリスは、すでにモノキニタイプの水着をチョイス!レースの透け感、くびれたシルエット、ローライズのショーツがナイスボディを際立てています。(パリス・ヒルトン)
2.おなか周りの露出がないぶん、ベアトップのデザインでデコルテをアピールしたケイト。ビターな黒ワンピースで、自信があるパーツを露出して、ケイトみたいに大人の妖艶な色気を!(ケイト・モス)
3.ともすると昭和な香りがしそうなワンピースタイプのスイムウエア。ナオミ・ワッツのようにパナマハットや大ぶりサングラスなど、旬なBar 小物をアクセントに使って!(ナオミ・ワッツ)
4.ディカプリオの元恋人でスーパーモデルのバー。彼女のグラマラスなボディに、鮮やかなダマスク柄の水着がお似合い。サイドのカッティングでウエストのくびれを強調。(バー・ラファエリ)
1.水着 10,260円/RVCA(ジーエスエムジャパン) ヘッドアクセ 6,156円/NAMARATA JOSHIPURA(プラネット ブルー ワールド ソーカル リンク オモテサンドウテン) ネックレス 160,920円/ロイヤルオーダー(ロイヤルオーダー新宿伊勢丹店)サンダル 2,106円/FOREVER21(FOREVER21オンラインショップカスタマーサービス)
2.ウエストドレープで気になる腰周りをカバー。水着 15,984円/カンパニーヤ・マリチマ(フリ ド メール)
3.レトロな幾何学柄が、ボディラインをすっきり見せる目くらまし効果あり。水着 10,000円/ロキシー(クイックシルバー・ジャパン)
4.後ろが開いたモノキニタイプ。水着 23,760円/eberjey(プラネット ブルー ワールド ソーカル リンク オモテサンドウテン)
BandeauBikinis 70~80年代に流行したバンドゥビキニが復活!バストアップ効果も期待
1.新婚ほやほやのオリビアは、フランス、セント・バースで休暇中。スリムな彼女が選んだのは、肌なじみがいいグレー×白のバンドゥビキニ。真ん中の金具がグッとバストを寄せ上げ、メリハリボディに。(オリビア・パレルモ)
2.太陽がふりそそぐビーチでひと際映えるレインボーカラーのビキニ。小ぶりなチューブトップ、ローライズのショーツで惜しげもなくナイスボディをアピール !(アレッサンドラ・アンブロジオ)
3.カリブ海のバルバドスでバカンス中のカーラをキャッチ。チューブトップの下からチラリと見えるタトゥーと、ミラーサングラスが、セレブの貫録を加味。(カーラ・デルヴィーニュ)
4.背中がガッツリ開いたコーラルピンクのビキニが、日焼けしたアシュレイの肌を健康的に見せます。
ショーツにのったお肉はご愛嬌(笑)。(アシュレイ・ティスデイル)
1.彼と一緒にビーチリゾートへ旅をするときは、バストアップ効果も期待できるバンドゥビキニをチョイス。フロントがねじれたタイプならさらにボリュームアップ! 水着(ストラップつき) 16,800 円/CIA.MARITIMA(カイラニ表参道店) 帽子 4,900円/Gap(Gap フラッグシップ原宿) ビーチサンダル 8,316円/Soleil by puputier(ププティエ)
2.厚めのパット入りで安定感あり。ブラトップ 16,200円、ボトム 14,040円/ともにBOYS+ARROWS(プラネット ブルー ワールド ソーカル リンク オモテサンドウテン)
3.ブルーのタイダイプリントがビーチで涼やかな印象を残す。ブラトップ(ストラップつき) 3,490円、ボトム 2,490円/ともにアメリカンイーグル アウトフィッターズ
4.鮮やかなピンクが日焼け肌にリッチに映える。
水着(ストラップつき) 18,144円/カンパニーヤ・マリチマ(フリ ド メール)
White リゾートシーンではセレブのように白を使ってさわやかな存在感を残す
1.ボラボラ島で家族と休暇を過ごしたミランダ。白のビキニをメインに透け感のあるシャツを羽織って清潔カジュアルな装いに。ハットやエスニック調のバッグを斜め掛けして、リゾートへのスイッチをオン!(ミランダ・カー)
2.バカンス先でよくパパラッチされるアレッサンドラは、リゾートカジュアルがとっても上手! 鮮やかイエローの刺しゅうがアクセントになったコットンドレスはビーチサイドで見た目にも涼を運びます。(アレッサンドラ・アンブロジオ)
3.カットワークとフリルがチャーミングなセットアップ。ベルトやブレスレットでターコイズを加えた、カジュアルリッチな小物使いが、元祖おしゃれ番長のナオミならでは。(ナオミ・キャンベル)
1.デニムショーパンでコンパクトに仕上げて。水着 24,840円/フリ ド メール(フリ ド メール) ベスト 2,990円、帽子 1,590円/ともにベルシュカ・ジャパン カスタマーサービス ショートパンツ 4,990円、サンダル 2,990円/ともにアメリカンイーグル アウトフィッターズ バッグ 18,200円/Buena Onda(カイラニ表参道店)
2.ウッドやビーズのディテールが上半身を大人かわいく飾ります。キャミソール 6,000円/ロキシー(クイックシルバー・ジャパン)
3.ちょっぴり着飾りたいバカンスでのディナータイムに活躍。ドレス(インナーつき) 14,800円/Kai Lan(i カイラニ表参道店)
4.ベージュの刺しゅうトリムが落ち着いた雰囲気。チュニック 17,280円/tiare hawaii(プラネット ブルー ワールド ソーカル リンク オモテサンドウテン)
5.襟開きが広いタンクトップは、リゾートで日焼けした肌をゴージャスに飾ります。タンクトップ 2,990円/ベルシュカ・ジャパン カスタマーサービス
Paréo 腰にパッと巻いてサマになる! 鮮やかパレオは1枚準備
1.ブルーのビキニとパレオの色味をリンクさせ、いつもより派手さを抑えたリゾートスタイルをアピールしたガガ様。パレオはヒップボーン辺りで結ぶとすっきり見えます。(レディ ガガ)
2.ニコールがチョイスしたのは、黒ベースに鮮やか色のボタニカル柄がエレガントなパレオ。小柄な彼女は流行りのショートトップスを合わせて、すっきりまとめていました。(ニコール・リッチ)
1.水着(ストラップつき) 12,420円/Pualan(i プラネット ブルー ワールドソーカル リンク オモテサンドウテン)Tシャツ 1,990円、パレオにしたストール 2,990円/ともにベルシュカ・ジャパン カスタマーサービス サングラス 34,560円/オリバーピープルズ 東京ギャラリー サンダル 4,000円/ロキシー(クイックシルバー・ジャパン)
2.柄のバリエーションが多いストールを、パレオ代わりに腰に巻いてみる。そんなテクニックをマスターすればお気に入りも見つかりやすくなります。(右から)ストール 4,860円、ストール 7,452円/ともにBILLABONG(ジーエスエムジャパン)
BIG BAG ビーチの愛用バッグは荷物がザクザク入る派手かわがセレブ流
1.家族の荷物をボヘ調のざっくりバッグにつめ込んでビーチを彷徨うレイチェル。ちょっぴり雑にあつかってもいいくらいの素材感や色合いが◎。(レイチェル・ビルソン)
2.オリエンタル調のチュニックドレスに、旬顔のフリンジバッグを斜め掛け。リゾートでもトレンドを意識したジェシカ。バッグとハットをグレーでそろえてキリッとした大人っぽさを。(ジェシカ・アルバ)
1.ラスタカラーのバッグなら彼とシェアして愛用可能。バッグ[タテ40×ヨコ46×マチ10㎝] 7,020円/BILLABONG(ジーエスエムジャパン)
2.バッグ[タテ27×ヨコ48×マチ12㎝] 8,424円/AVALON×Planet blue world(プラネット ブルー ワールド ソーカル リンク オモテサンドウテン)
3.バンダナ柄が、夏カジュアルを盛り立てる。バッグ[タテ37×ヨコ49×マチ18㎝] 7,020円/ロキシー(クイックシルバー・ジャパン)
MirrorSunglasses 灼熱の太陽に負けないギラギラした存在感はミラーサングラスのおかげ
1.上品なスタイルが得意なオリビアもビーチシーンではミラーサングラスをセレクト。小顔な彼女が選んだのは、フレーム部分がクリアで涼しげなタイプ。これなら初心者もトライしやすい!(オリビア・パレルモ)
2.セレブの中でもやんちゃなイメージのカーラ。ミラーサングラスも、ワイルドでレトロな印象を与える、ハンサムなティアドロップ型をチョイス。(カーラ・デルヴィーニュ)
1.クリアなフレームがオリビアのものと似ている★ サングラス 25,920円/ワイルドフォックス(P&T Trading)
2.ゴールドのレンズとべっ甲のフレームがリッチ。サングラス 37,800円/オリバーピープルズ 東京ギャラリー
3.カラーフレームならカチューシャ代わりにもON! サングラス 25,920円/ワイルドフォックス(P&T Trading)
Photo / Yoshihumi Ikeda(still), Aflo
Styling / Noe Kitahashi
Edit / Reina Masuno
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