アビスカラーネイルの簡単なやり方【マニキュアでセルフネイル】
アビスカラーがネイル業界においてもトレンドです。肌を白く見せる効果がある、ネイルにもってこいのカラー。今回はアビスカラーの作り方と、DRESS世代がアビスカラーをネイルに取り入れるポイントを、豊富な画像とともに解説します。
アビスカラーとは、深海のように深く美しいブルーのこと。「デニムブルー」「ネイビーブルー」とも呼ばれますが、このようなディープブルーは、肌を白く見せる効果が期待できるとあり、今季流行しているカラーです。
最旬のアビスカラーは、コーディネートに持ってくるのはもちろん、ネイルにも最適です!
では、どのように取り入れると良いのでしょうか。
アビスなら潔いワンカラーも素敵ですが、DRESS世代ならひとひねりしたいもの。そこで今回は、大人に似合うアビスカラーの取り入れ方をご紹介します。
■深海をイメージした、アビスカラーネイルのやり方
平日はオフィスネイルの方も、週末はアビス全開でネイルを楽しんでみては。
ラメ入りの深いアビスブルーに、クリア感のあるブルーを合わせ、遊びでクラゲをスタンピングしました。
100均ではまだアビスカラーが手に入らないため、カラーを2色重ねてアビスカラーを作ります。
キャンドゥのマグアートネイル(ナイトブルー)に同じくキャンドゥのリキュールネイル(ディープブルー)を塗ることで、深いブルーになります。
重ねて塗るだけなので本当に簡単です。
アビスカラー以外の指は、ブルー系にラメを乗せてクラゲをスタンピング。深海イメージをプラスしました。
■アーバンスポーティーなアビスカラーネイルのやり方
アビスカラーを取り入れたもうひとつのデザインは、がらりと雰囲気を変えて、マットなアビスカラーにシルバーのラインテープでミニマムなアートに。
ホワイトを1本だけ入れた簡単ネイルですが、とてもおしゃれに仕上がりました。
こちらのアビスカラーも100均カラーを重ね塗りして作りました。
こちらはセリアのAT濃密グラマラスネイルエナメル11に、キャンドゥ・リキュールネイルのディープブルーをオン。
■やり方を覚えて素敵なアビスカラーネイルを!
以上、最旬アビスカラーを取り入れたネイルデザインをふたつご紹介しました。
他にもアビスカラー×ボタニカルでトレンド感満載にしたり、アビスカラー×デニムで質感の違うブルーでまとめてみたり、アビスカラー×ベージュで大人エレガンスを目指しても。
また、オンにアビスカラーを取り入れる場合は、合わせる色をホワイトやベージュで控えめにまとめると取り入れやすいです。
合わせるカラーによってオンオフともに取り入れられるアビス。最旬ネイルを気軽に試してみてくださいね。
■セルフネイルの基本のやり方
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