2017.03.17 グルメ

お手頃でおすすめ！人形町の人気焼肉店（５選）

江戸時代から続く老舗が、多く軒を連ねる人形町エリア。おすすめの焼肉店もいくつかあります。今回はそんな人形町でお手頃価格でいただける絶品焼肉店を５店ご紹介します。

■炭火焼肉燈花（スミビヤキニクトウカ）

人形町駅から徒歩１分という便利な立地に店を構える「炭火焼肉燈花（スミビヤキニクトウカ）」。肉のプロ集団たちが、仕入れから保存、加工、カット、提供スタイルまでこだわり、厳選された全国の極上銘柄牛を味わえます。

こちらの人気メニューは、「特上厚切りタン」2400円（税抜）。華やかな見た目に負けない、存在感のある肉のうまみが噛みしめるほどに広がります。肉へのこだわりが強い同店では、肉のグラム売りなどフルオーダーに対応。コースは１人6000円（税抜）～。

炭火焼肉燈花（スミビヤキニクトウカ）詳細

◆住所：東京都中央区日本橋人形町２-23-１福むらビル１F
◆電話番号：03-5641-0291
◆営業時間：Lunch月～金　11:30～14:30（L.O.14:00）、
DINNER月～木・土・日　17:00～23:00（L.O.22:00）金・祝前　17:0024:00（L.O.23:00）
◆定休日：年中無休（年末年始除く）

出典: http://www.8929to-ka.jp

■日本橋イタダキ by クンサンチャーリム

「クンサンチャーリム」として1999年より長年愛されてきた焼肉店が、2016年10月に「日本橋イタダキ by クンサンチャーリム」としてリニューアル。国産ブランド肉の王様としても名高い銘柄・神戸牛をメインに、飼育方法にもこだわった最高峰のお肉をいただけます。

こちらのおすすめメニューは、店主自ら買付けている「日本橋三代目ウニ上ロース」2300円（税別）。舌の上でとろける肉の甘い脂と、濃厚なウニのハーモニーに、誰もが酔いしれること間違いなし。

但馬牛ユッケの公認提供店であることも見逃せません。コースは１人5500円（税別）～。

日本橋イタダキ by クンサンチャーリム詳細

◆住所：東京都中央区日本橋富沢町10-15　２F
◆電話番号：03-3639-3577
◆営業時間：月曜 - 金曜 17:00 - 23:00頃
土曜・祝日 17:00 - 23:00
◆定休日：日曜日

出典: https://www.nihonbashiitadaki.com

■新日本焼肉党東日本橋店

独創的な外装と内装が目を引く、焼肉バル「新日本焼肉党東日本橋店」。こちらでは、山形牛の中でも、肉のキメが細かい上にやわらかく、程よく脂の乗った生後30ヶ月以上の未経産のメス牛をメインで提供。銘柄牛の山形牛を一頭買いしているため、リーズナブルに味わえるのが嬉しい。

おすすめは、保健所認可済みだからこそ提供できる、新鮮な「山形牛塩ユッケ」1922円（税込）。レアな状態でいただくことで、柔らかくてまろやかな山形牛のおいしさが伝わってきます。

他にも気軽にワインも楽しんでほしいと、ワインに合う肉料理も豊富。焼肉のコースは１人5000円～。

新日本焼肉党東日本橋店詳細

◆住所：東京都中央区東日本橋３-11-６
◆電話番号： 03-5623-9755
◆営業時間：月〜金　昼11:30~15:00　夜17:00~24:00　
土日祝　昼11:30~15:00　夜15:00~24:00
◆定休日：年中無休　たまに休み

出典: http://mytempt.com

■肉の切り方集会所

”焼肉の味は肉の切り方で決まる” という新しいタイプのコンセプトを掲げる焼肉店「肉の切り方集会所」。お肉は滋賀県近江市場で近江牛黒毛和種を１頭ずつ吟味し、直接一頭買いしています。

こちらのおすすめの一品は「近江牛カルビ」820円（税抜）。ツヤやかな肉質からもその上質さがわかる通り、近江牛ならではの凝縮された肉のうまみが口の中であふれ出します。コースは１人3700円（税抜）～。

肉の切り方集会所詳細

◆住所：東京都中央区日本橋人形町３-13-５
◆電話番号： 03-5651-2903
◆営業時間：月～金17:00～23:30（L.O.22:30）
日・祝日14:00～22:00（L.O.21:00）
土16:00～22:00（L.O.21:00）
◆定休日：不定休日あり

出典: https://r.gnavi.co.jp

■焼肉赤身にくがとう

「にく＋ありがとう」と、牛に対してや生産者、食べる人などに感謝を込めて名づけられた焼肉店「にくがとう」。こちらでは赤身肉の王様とも言われ、月に30頭しか出荷されないという希少な「尾崎牛」を味わえます。

このお店のおすすめは、「元祖1枚イチボ1.5秒焼き　すき焼風【特製コロンブスの茶卵付】」800円（税込）。赤身とサシのバランスの良いイチボをサッと炙り、卵にからませて食べれば、一口で幸せいっぱいに。