ほんのり桜餅風味が珍しい!桜の花・葉を使ったビールが期間限定発売に
サンクトガーレンは、桜の花・桜の葉を使ったビール「サンクトガーレン さくら」を2月23日(木)から4月初旬までの季節限定で発売。本物の桜の花・葉を使ったふんわり桜餅風味の味わいを楽しんで。
サンクトガーレン有限会社は、長野県伊那市高遠の桜の花・桜の葉を使ったビール「サンクトガーレン さくら」を2月23日(木)から4月初旬までの季節限定で発売します。
「サンクトガーレン さくら」は、ほんのり桜餅風味でホワイトデーのギフトやお花見シーズンにぴったりのビール。
通常、ビールは大麦麦芽でつくりますが、このビールでは小麦麦芽を併せて使用することで、口当たりが柔らかくなっています。
また、ビールの苦味のもとになるホップの量は抑え、高遠の桜の花びらと葉で風味付けをしました。桜茶などにも使われる食用の八重桜を1回の仕込み(2,340L)に60kg使用しています。
サンクトガーレンが秋冬限定で販売している焼りんごビール「アップルシナモンエール」には長野県伊那市のりんごを使用しています。
その縁で、同市のもう1つの名物である高遠の桜を使ったビールを開発してほしい、と伊那市長の要望を受け試作を開始しました。
■商品概要
商品名 :サンクトガーレン さくら
アルコール:5%
容量 :330ml
価格 :463円(税込)
原材料 :麦芽、ホップ、桜(花と葉)
※香料は一切使用していません。
※日本では桜がビールの材料に認められていないため、発泡酒表記となります。
麦芽率は高く節税型発泡酒とは一線を画します。