【星座占い】牡牛座(おうし座)が2021年のうちにやっておくべきこと
2021年も残すところ2カ月となりました。星座占いで年内にやっておくべきことをご紹介します。牡牛座さんのやり残したこととは? お金・仕事・恋愛の3つの観点から、占い師の沙木貴咲さんが教えてくれました! あなたの金運や恋愛運をアップさせるためにはどのようなことが必要なのでしょうか。さっそく見てみましょう。
■牡牛座がお金のためにやっておくべきこと
中長期的なお金の計画は12月半ばまでに立てておくといいでしょう。年内は先の見通しが立ちにくくバタバタするかもしれませんが、だからといって2022年に丸投げすると、「タイミングを逃した」と後悔するはず。
保険や個人年金の申込み、積立投資のスタート、住宅ローンの見直しなどは2021年のうちに済ませてしまいましょう。車やマイホームの購入も来年に持ち越さず決断できれば理想的です。
また、住宅ローン以外の借金があるなら、できるだけ繰り上げ返済を目指しましょう。年内の完済が難しければ、「あとどのくらいで返し終わるのか」を把握することが大切です。
あるいは、遺産相続や親の家を譲ってもらうなど、税金問題が浮上したら自分でなんとかしようとしないでプロを頼って。税理士やファイナンシャルプランナーに最善策を出してもらいましょう。
12月上旬は、自分の意志に関係なく何かを譲られたり贈られたりする運気の流れがあります。これまでなんとなくでも相続や実家の話が出ていたなら、具体的な対応が必要になるかもしれません。
■牡牛座が仕事のためにやっておくべきこと
2021年は、手をゆるめずに最後の最後までやり尽くすことが大切です。
昇給や独立、起業を検討する人は2021年の内に目途を立てて。すでに計画と準備が整っているなら、「区切り良く年明けに……」と言わず実行に移すといいでしょう。
特にこれといって目標がない場合は、5年後の自分がどうなっているのかを想像してください。リアルな自分の姿が想像できなければ、できるだけたくさんの人と話して、仕事だけでなく今後の人生設計をするといいかもしれません。将来の青写真を描けるようになれば、これから自分が何をするべきかが明確になるはずです。
秋冬の仕事運は良く、やりたいことがある人にとっては思い通りの流れを作れる時期です。勢いはあっても、おうし座ならではの堅実さで浮つくことはなく、手堅くに結果を出せるでしょう。年内は、「評価」と「お金」のどちらを優先するか迷ったら、「評価」を大切にしてください。注目を集めることができれば、お金はあとからついてくるはずです。
■牡牛座が恋愛のためにやっておくべきこと
好きな人がいる人もいない人も、「11月で勝負は決まる」と覚えておいてください。「11月上旬に相手の出方を見て、下旬には自分も心を固める」とか「月の初めに出会って月末を迎えるころには付き合うようになる」など、ひと月で決着がつきそうです。
好きな人がいるなら具体的にどんな関係になりたいかを決めておくといいですし、フリーの人は理想の恋人を具体的に思い描いておきましょう。
また、いつどんな展開になってもいいように自分磨きはしっかりと。スキンケアやヘアケアはもちろん、脱毛や手足のネイルも抜かりなく手入れしておくと安心です。
パートナーがいる人は11月を対話の月と考えて。
言いたかったけれど我慢していたことがあるなら、ぶつかり合っても正直に伝えたほうがいいでしょう。そして、自分が言うばかりでなく、パートナーの考えもありのまま受け止めて、主張が一方通行にならないように。お互いが本音で語り合えば、2022年につながる絆を結べるはずです。
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ライター・占い師。恋愛・婚活・占い・育児・メンタルヘルスなどをtwitterで日々つぶやいています。二児のシングルマザー。