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好印象なファーストLINE 3つのポイント

「この人とまた会いたい」そう思ったとき、あなたならどんなLINEを送りますか? 「はじめまして!」からその先、恋が始まるかどうかはLINE次第!? 今回は、次に繋がる好印象なファーストLINEをご紹介します。

好印象なファーストLINE 3つのポイント

■LINEを制する者は恋を制する!

大人の恋が始まる場所の定番といえば、合コンや共通の友達を交えた飲み会。最近では、婚活パーティーに参加して気になる人を見つけて……というケースも多いかもしれません。

合コンで一番多いパターンが、会が終わった後、なんとなくメンバーのグループLINEができて「今日はありがとう!」などのやりとりが繰り広げられるというもの。
その後で気になる彼から個別LINEが来たらいいものの、待っていても一向にLINEが来ない! というのが現実です。

やはり、気になる男性には自分からアプローチをかけたいもの。

今回は、初対面から恋が始まる好印象なファーストLINEをご紹介します。

■要チェック! NGなLINE

と、その前に、送りがちな「印象に残らないLINE」について見ていきましょう。

下記のLINEは一見「普通の挨拶」のようで、好印象に感じられますが……。

「お礼+感想+食事の誘い(みんなで)」は、印象が悪いわけではありませんが、誰にでも送っているLINEといえます。言い換えれば、印象に残らないLINEだということ。

せっかく個別にLINEをしているのに、このやりとりでは相手があなたによっぽど興味がない限り、恋には発展しなさそうです。

グループLINEでこのような発言をしたあと、本命男性にアタックするときは、もう少し特別感を演出してみましょう。

■次に繋がるファーストLINE

STEP1 文面に共通点を入れる

「楽しかった、ありがとう」というのは合コン後の定型文。ですが、そこに、もう少し具体的なエピソードを加えてみましょう。

会話の中で「地元が一緒だった」「部活が一緒だった」「仕事が似ている」など相手との共通点が見つかったら、それをLINEに加えておくといいかもしれません。

食の好みが一緒という共通点であれば、食事に行く口実にもなりますね。

STEP2 軽くご飯に誘う

「STEP1」の文面のように、お礼に加え「ご飯いきましょう」と軽く誘ってみるのもいいですよね。

一気に「◯日に行かない?」というよりもワンクッションおいて、相手の様子や脈あり度を見てみましょう。

これで「ぜひ!」といった前向きな返事が来たら(たとえ社交辞令でも!)STEP3に進みます。

STEP3 選択しやすいように候補日を出す

よくあるのが、せっかく相手から「ご飯行こう!」といい感触の返事が得られたのに、なかなか日程やお店が決まらないということ。

「ご飯行こう」→「いつにする?」→「◯日は?」→「◯日は無理なんだよね」など。

日程が決まっても、場所や食べる料理のジャンルなど、悩むことばかりです。

相手がリードしてくれればいいものの、自分に対しての「好き」の熱量が低ければ、なかなか決まりづらいもの。

そうならないためにも、相手が選択しやすいようにいくつか候補日を先に出しておきましょう。また、相手の好きな食べ物を知っていたら、その話題を出してみるのもいいかも?

こうするとスムーズに日程調整ができます。

■「待ち」の姿勢はもう卒業!

「◯◯君からLINE来ないかな……」と待っていても、なかなか恋は始まらないものです。

特に日本の女性は「女性は誘われる側」といった感覚を持っているのではないでしょうか?……と語るのは、韓国出身の筆者の友人。

「好きな人ができたら、自分から誘うのは当たり前!」という彼女は、日本に来て、日本人男性にモテモテなのだとか。

恋愛のチャンスはそう多くはありません。

チャンスを見つけたら、結果を考える前に「自分でつかみに行く」と積極的に動くのもいいのではないでしょうか?

※ この記事は2019年11月4日に公開されたものです。

毒島 サチコ

恋愛ライター。LINE記事を得意とし、自立した女性へ向けた恋愛記事を多数執筆。

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