【心理テスト】コレ何にみえる? あなたの行く手を阻む壁となるものがわかる 2/2
■Aを選んだあなたの壁は「利益重視の視点」
あなたは損得勘定で物事を判断する現実主義者です。壁にぶつかったら、壁を乗り越えるのに費やした労力の対価を得るために、目に見える成果を優先的に考える傾向にあります。
利益を中心に物事を捉えすぎて、視野が狭まる可能性が。目に見える成果が表れなかったとしても、やったことはちゃんと自分に返ってきます。焦らずに一歩ずつ進むことを心がけましょう。
■Bを選んだあなたの壁は「データ重視の視点」
あなたは客観的で頭の回転が速い人です。データや数字で物事を判断しようとするあまり、正解探しの罠に囚はまってしまうことがあるようです。壁に遭遇したら、あれこれ考えすぎて動けなくなるシーンも多いのでは?
そんなときは、一歩ずつ進みながら、新しいデータを蓄積していきましょう。行動することによって、新たな気づきや経験が生まれ、壁を突破する糸口が見えてくるはずです。
■Cを選んだあなたの壁は「個人重視の視点」
あなたは周りに流されずに自分の意志で行動する人です。大きな壁にぶつかったら、自分ひとりの力でなんとかしようとする傾向にあるようです。誰にも頼らずにひとりで抱え込んでしまうシーンも多いのでは?
あなたに必要なのは、周りの力を借りること。ひとりではできないことでも、チームで取り組むことでできるものがたくさん増えていくでしょう。
■Dを選んだあなたの壁は「行動力重視の視点」
あなたは向上心があり上昇志向の人です。大きな壁にぶつかったら、ひたすら行動することで乗り越えようとする傾向にあるようです。ただ、頑張ってもうまくいかない場面も多いのでは?
あなたに必要なのは、行動を振り返ること。一度立ち止まり、うまくいかなかった経験をじっくり振り返るなかで、とるべき行動が明確になってくるはずです。正しい努力をすることで、徐々にゴールが見えてくるでしょう。
心理テスト監修者プロフィール
玉川 隆二(たまかわ りゅうじ)
心理テストライターとして活動中の一般プロフェッショナル心理カウンセラー。
自治運営のSNS相談業務や電話相談などのカウンセリング業務を担当。