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【妄想!】もしもジブリ男子が現代にいたら

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ジブリ作品に登場するイケメン男子たち。「もし現代にいたら、絶対モテ男に違いない!」というわけで、今回は妄想恋愛ライターが、もしジブリ男子が現代にいたら……を、勝手に妄想してみました。

【妄想!】もしもジブリ男子が現代にいたら

※ 注:筆者の個人的な妄想です。

■彼氏にしたいジブリ男子は……!?

彼氏にしたい男子

6月から、全国の映画館で、スタジオジブリの『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ゲド戦記』の四作が公開されているのをご存知ですか?

子どものころはまったく思わなかったのですが、筆者、恋愛ライターとして、いろいろ世間に揉まれてしまった結果、今回のジブリ再上映、恋愛映画として観てしまいました。

女心に突き刺さりまくりの名セリフの数々。ヒロインのピンチにさっそうと現れるカッコいいジブリ男子たち……。もし彼らが現代にいたら、圧倒的なモテ男に違いありません。

というわけで、勝手にジブリ作品再上映記念!

ジブリ男子が現代に蘇ったら……!? 妄想してみました。

■『もののけ姫』アシタカ=真のバチェラー

大人のLINE術 ジブリ

エミシの里の長となるべく生まれてきたけれど、村をタタリ神から守って呪いを受け旅立った、正真正銘のイケメン男子。

現代に例えるなら、家柄も、容姿も、そして誠実さも兼ね備えたパーフェクトなバチェラー的存在といえるでしょう。

でも……女性は気づいちゃっていると思うのですが、アシタカヒコ様、なかなかの手練(てだれ)。エミシの村を旅立つとき、村娘のカヤから玉の小刀を受け取り「いつもカヤを思う」とかっこよく旅立っておきながら、もののけ姫・サンに一目惚れ(そういう感じを一切感じさせないところが、宮崎駿監督のすごいところ)。「生きろ。」「そなたは美しい」と、次々と殺し文句を繰り出しては、恋愛経験のない荒ぶるもののけ姫を籠絡(ろうらく)していきます。

しかも、カヤからもらった玉の小刀をサンにあげてしまうんですよ! 多くの女性が盛大に「元カノにもらったペンダントを今カノにあげちゃうんかい!」とツッコんでしまうのですが、イケメンだし、森を救うために奮闘しているわけだし……ってことで、許せちゃうところが本当に……ずるいっ!

そして、最後の殺し文句です。

「サンは森で、私はタタラ場で暮らそう。共に生きよう。会いに行くよ、ヤックルに乗って」

え〜! 一緒に暮らさないんか〜い! タタラ場には、アシタカを狙っている女子たちが沢山いるんですけど~! でも、そんな二股、三股感をまったく感じさせないアシタカ彦様。

「そなたは美しい」「会いに行くよ」というロマンチックな言葉をさらりと口にして、森で生きるサンを愛し続ける……。彼こそ、本当の意味での、現代におけるバチェラーなのかもしれませんね。


▼妄想コピー▼
モテる男は、女以外に守るべきものがある。

■『風の谷のナウシカ』ユパ様=究極のイケオジ

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え? ナウシカの彼氏は、ペジテのアスベルじゃないの? と思ったそこのアナタ。人生の苦さを経験しはじめた筆者の勝手な妄想では、アスベルとナウシカは恋人同士にならないと思っています(あくまでも個人的な見解)。双方、別な国の長であり、風の谷とペジテは考え方も違う。なにより、腐海の底で一夜を明かしながら、何もなかった時点で、アスベル君は残念ながら……。

個人的『風の谷のナウシカ』イケメン男子は、ユパ様です。

腐海一の剣士であるユパ様は、現代でいえば、乙女のピンチにさっそうと登場し、助けてくれるパパ的存在。ナウシカは王女で、地位も経済力もありますし、あまりにも聡明すぎて、同世代の男子では満足できないのでは……というのが筆者の妄想です。

ナウシカを幼い頃から知っていて、秘密の部屋にも足を踏みいれたユパ様。誰もが「こんなパパがいたらいいなぁ」と思わせる、究極の「イケオジ」なのかもしれません。


▼妄想コピー▼
久しぶりの再会で、飛びついちゃうのが好きな人。

■『千と千尋の神隠し』ハク=ツンデレ上司(実は初恋の人)

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ネタバレになってしまうので具体的には書きませんが、千尋とハクは、ある運命の縁で結ばれています。女の子の究極の夢は、初恋の男子と結ばれることですよね。不思議の町に迷い込んだ千尋のことををなぜか知っていて、ことあるごとに助けてくれて、最後は傷ついたハクを千尋が全力で守る!

「そなたが小さい時から知っている」

なんて、言われてみたい!

注目ポイントは、千尋が湯屋で働くことになったあとのハクの態度です。

「私のことは、ハク様と呼べ」

これって、職場恋愛っぽくないですか? 会社の外では恋人同士なのに、職場ではきっちり公私を分ける。デキる男子の特徴です(ただバレたくないだけの男もいるけど……)。

この物語が「恋愛映画」的に素晴らしいのは、はじめは何もできなかった少女千尋が、湯屋で働き、カオナシというストーカー男に追いかけられながらも成長し、最後はカオナシの居場所も見つけて、ハクと心を通わせるというところです。

「千尋!」「ハク!」と、ふたりが名前を呼び合う度にキュンキュンしてしまいますよね。


▼妄想コピー▼
初恋は忘れないものさ……思い出せないだけで。

■『ゲド戦記』アレン=メンヘラ男子

この物語、冒頭で王子アレンが、偉大な父王を刺しちゃうところから始まるんです。国にいられなくなったアレンは、大賢人ゲドと出会い、世界の均衡が崩れて、人々の心がおかしくなっていることを知るのですが、疫病がはやったり、人々がSNS上みたいにののしりあったり、2006年に公開された作品なのに、まるでコロナ禍の現代みたい……。

そんなアレンが出会うのが、顔に傷をもつ謎の少女・テルーです。私がアレンにキュンキュンしちゃうは、彼の繊細さから放たれる数々の病み台詞の数々です。

「ダメなのはぼくの方さ。いつも不安で自信がないんだ」

こういう男性、いません? そして、なぜか「話を聞いてあげたい」「守ってあげたい」と思っちゃうこと、ないですか? 私は、ある!(断言)

そんなアレンに対して、テルーが放つ台詞もなかなか病んでます。

「死ぬことがわかっているから命は大切なんだ」

自分も病んでるとき、こういうこと、言っちゃうこと、ありません? 私は、ある!(断言)

病んでるカップルって、お互いこうやって悩みあっているときが一番幸せだったりするんですよね……。


▼妄想コピー▼
病んでいるのも、恋のうち。

■ジブリ男子はなぜ魅力的なのか

はあはあ。大好きなジブリ作品を語り始めたら、止まりません。ハウルのことも、天沢聖司のことも、パズーのことも一晩中語れちゃう。

こうやってあらためてジブリ映画を「恋愛映画」として見てみると、ジブリ作品に登場する男性たちって、まっすぐ前を見つめていて、すぐ遠くにいっちゃいそうで……でもそばにいるときは言葉と態度をつくして大切にしてくれる、まさに理想の男性像なんですよね。

残念ながら現実にジブリ男子をみつけるのは至難の技だけど、今なら全国の映画館の大スクリーンで、ジブリ男子を堪能できます。ぜひ、ジブリ映画を恋愛映画として妄想しながら観てみてください!

ジブリ男子を彼氏にしたい

それでは最後に、恋愛場面で使えるジブリの名セリフをお届けして、お別れしましょう。



「何かしら。胸がドキドキする(ナウシカ)」
(好きってうまく言えないときに)

「3分間待ってやる(ムスカ)」(浮気を弁解しようとする彼に)

「ほらね、怖くない(ナウシカ)」(経験少なめ男子とベッドインの日に)

「手ぇだすならしまいまでやれ(釜爺)」(ワンナイト狙い男子の息の根をとめたいときに)

「夢だけど、夢じゃなかった!(メイ)」(彼と一夜を明かした朝に)

「バルス(パズーとシータ)」(一切の理由なく、別れたい瞬間に)


……続きは映画館で!

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毒島 サチコ

恋愛ライター。LINE記事を得意とし、自立した女性へ向けた恋愛記事を多数執筆。

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