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ブラジャーのフィッティングあるある

ブラジャーを真剣に選ぼうとするなら、プロの手によるフィッティングは欠かせないでしょう。わかってはいるのだけれど、実際はなかなかスムーズにはいかないものです。フィッティングしてもなお、ブラジャーの最適解に出会えないと悩む人々の声を集めます。

ブラジャーのフィッティングあるある

■女は胸でできている!?

初めてブラジャーのフィッティングしてもらったら、「お客さま! 脇下のこの肉も、背中のこの肉も、脇腹のあたりのこの肉も、流れているだけで本当は全部胸なんです!」と店員さんに言われ、すごい勢いでかき集めてもらったおかげで、サイズアップ!

感動したのも束の間、しばらくしたら集めた肉が見事にブラジャーの外に流れ出て、元通り(泣)。

■自分じゃうまく盛れない

お店でプロのフィッターさんにフィッティングしてもらい、肉を寄せ集めてもらってサイズアップしたとしても、自分じゃどうもうまくできなくて、ブラジャーがガバガバ。

結局、古いのを使うハメになる。

■私には可愛すぎる

可愛い感じの下着屋さんに入ってフィッティングしてもらった日のこと。

ブラジャーのデザインだけじゃなく、サイズも可愛いのしかなく、胸が大きすぎてどうしても入りきらず……。

恥ずかしいのと、ずいぶん奮闘してくれた店員さんに悪いのとで、使いもしないバストケアのクリームなんかを買って逃げるようにして出てきた。

■快適な環境じゃないと、しんどい

夏の暑い日、下着屋さんでフィッティングしてもらったら、お店のエアコンの具合が悪くて試着室がサウナ状態。

もともと汗かきなのもあり、全身汗だくでブラジャーを汚すのが心配で、フィッティングどころじゃなった。

■形が崩れるとか何とかで

友達の付き添いで、ブラトップをつけて下着屋さんに。

流れで私もフィッティングしてもうらうことになり、フィッターさんに軽く説教される。

■私、潔癖ですか?

普段着けるときと同じ状態じゃないと、本当の着用感が実感できないというけれど……。

誰かが着けたかもしれないものを素肌に直接着けるの、実はちょっと抵抗がある。

鈴木一禾

ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。

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