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男性を本気にさせて、相手から誘わせる4つの強力な方法

私からの誘いは断らず応じてくれて、ふたりでデートすることもあるのに、彼からは全然誘ってくれない……。そんな男性を本気にさせて、デートに誘わせるための荒療治を4つご紹介します。

男性を本気にさせて、相手から誘わせる4つの強力な方法

誘えば来てくれるし、ふたりでも出かけているから、決して「ない」わけではないと思うけど、彼からの誘いはほとんどなしという“モヤモヤ彼”。

今回は、そんなモヤモヤ彼にあなたを自分から誘いたくなるよう、本気にさせる荒療治的な方法について。

1.誘う頻度を急激に下げる

彼の本気度が上がらない理由は、あなたからの誘いが多すぎるということも。

恋愛至上主義的なタイプでない限り、仕事や付き合い、趣味などに割く時間を除いた、恋愛に費やせる時間はかなり少ないという男性が多いのです。そんな仕事や付き合い、趣味に時間を割り振りしているところへ、あなたから連絡があって、だから断らずに応じる、といったサイクルになっている可能性があるのかもしれません。

であるならば、思い切って、誘う頻度を急激に下げてみましょう。
週に一度誘っていたならば2週間に一度にする。月に一度誘っていたならば、2カ月に一度にする。

彼のことが気になっている方は、彼とちょっとでも会えないと不安になるかもしれません。でも、機が熟していない方からすると、頻度高めの誘いは軽いプレッシャーとなり、本気になるための時間を奪うことになっているかもしれません。思い切って、誘う機会をがくんと減らしてみるのです。

いつも来るはずの誘いが、いきなり来なくなったと気付いた彼は、「あれ?」とあなたという存在を真剣に考え始めるかもしれません。

2.わざとキャンセルしてみる

荒療治的な方法のふたつ目は、社会人としてはいかがなものかという方法です。

しかし、恋愛においては時に効果的かもしれません。あなたから誘った約束をあなたからキャンセルしてみましょう。もちろん当日のドタキャンはやり過ぎで、非常識さが際立ってしまうため、約束の1週間前くらいがちょうどいいでしょう。

「こちらから誘ったのにゴメンね! ちょっと急な予定変更があり、またあらためて誘わせてください」とキャンセルしたときに、あえて次の約束を取り付けないことがポイントになります。

ここで、「こちらから誘ったのにゴメンね! ちょっと急な予定変更があり、〇月〇日、〇日、〇日のどれかに予定変更してもらえますか」と次回の候補日程を提示してしまうと、単なるリスケの依頼になってしまいます。あなたから誘った約束をあなたからキャンセルし、一旦完結させることが彼の「あれ? どうしたんだろう?」と気になるスイッチを押すことにつながるのです。

3.LINEの返信でそっけない短文に

あなたは意識していないかもしれませんが、彼からしたらあなたが自分を気にしているという気持ちはバレバレになっています。

そんなバレバレの状態でのLINEは彼のメッセージに対し、返信が長かったり、頻度が多かったりと、彼にとってはプレッシャーを感じるものになっていませんか?

彼を本気にさせたいのであれば、LINEのへ返信はあえてそっけなくしてみましょう。そっけない返信に対して、彼もそっけなくなってしまうのであれば、それは縁がないと割り切って次にいくことも恋愛では必要です。

4.他の男性の存在を匂わせてみる

男性の闘争本能は女性のそれよりも強く、力の源になります。安心していたのに、いつの間にか誰かにとられるかも? と思わせて彼の本気スイッチを入れるというのは王道のテクニックで有効です。

「最近仲良くなった人がいてすごく気が合うの。え? その人は男性だよ」
「仕事の男の先輩ですごく尊敬できる人がいてね」

など、わざと異性の存在がいることを会話やLINEで匂わせてみましょう。飲み会や遊びに行ったときの写真として、男性が映っている写真をわざと見せるのも効果的です。

そして、上級小悪魔テクニックとして、さんざんそんな他の男の存在を匂わせた挙句に「でも、いろんな男の人と話してもやっぱり〇〇さんが一番素敵だなって実感した」と可愛い笑顔で、にっこり微笑んで伝えてみましょう。小悪魔テクニックは男性の闘争本能を刺激しながら、欲望という本能を呼び覚ますには効果抜群です。

■「相手に誘わせるテクニック」で、相手の本気度をチェックしてみて

相手から誘わせるための恋愛テクニック

今回は荒療治的な方法をおすすめしましたが、大人の恋愛にとって時間は何よりも貴重。発展が望めない関係をだらだらと継続するのであれば、白黒はっきりさせるか退散するか決めた方が後悔しません。

そして友達以上恋人未満の関係を長く続けると、それは彼にとって第二の母親のように甘えられる存在になってしまうリスクも。

残念ながら母親的な存在になってしまうと、そこから恋愛の対象への昇格は困難になってしまう可能性が高いのです。大切な時間を無駄にしないために、時には荒療治で彼の本気スイッチが入るかどうかをさっさと確かめてみましょう!

※この記事は2019年12月2日に公開されたものです

西澤 史子

コミュニケーションコンサルティング株式会社ループ 代表取締役社長 婚活業種の事業立案・ブランディング・PR・アライアンス・社員およびスタッフ育成等のトータルサポート・コンサルティング、コミュニケーション教育、女性向けサ...

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