ブラジャーの「寿命」あるある
なかなか高価なブラジャー。くたびれたブラジャーを身につけたくはないけれど、頻繁に買い換えるのも難しい……。そしてなにより、適切な“使用期限”をわかっていないという方が多いのではないでしょうか? 今回は、ブラジャーの寿命をテーマにさまざまな意見をピックアップしました。
■タグの印刷が消えたら交換
印刷されているサイズや製造国など、印字が薄くなってきて、見えなくなったら買い換える。
■カップの形状
床に広げておいたとき、カップ部分が立体を維持できずにクタッとなったら、買い換え時期をとっくに過ぎているというサイン。
■ワイヤーの変形
ヨレッとするぐらいじゃ買い換えない。
ワイヤーが歪んで体にフィットしなくなったり、体に刺さって痛くなったりして、つけ心地が圧倒的に悪くなるまでは使う。
■ボロボロなほうが使い心地がいい
使い込めば使い込むほどつけ心地がよくなるので、ボロボロになっても使う。
生地が破れたりレースが裂けたりしたら、さすがに取り替える。
■私の「買い替え」サイン
生地がヘタっても、多少レースに穴が開いても騙し騙し使っている。
ただ、ワイヤーがぴょんと飛び出たらどうにもならないから、「買い替え」サインだと思っている。
■乳首が……
ワイヤーが飛び出ても自分で縫い合わせて穴を塞いで使ってたけど、カップがペコって凹んであちら側に生地が倒れるようになり、乳首が常に顔を出しててどうにも心地悪くなり、買い替えた。
■ノンワイヤーなら永遠に使える?
ノンワイヤーに乗り換えてからは、買い替えのタイミングがわからず、まだ一度も捨ててない。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。