恋人からのイラッとした言葉あるある
大好きな彼だとしても、無責任で投げやりな言葉には辟易。何気なく発された言葉であっても、末長く心に刻まれてしまうことも……。恋人に言われたイラッとくる言葉を取り上げます。
■俺がいないとダメでしょ?
「頼られてうれしい」みたいのじゃなくて、見下したような言い方で、「お前ってさ、俺がいないとダメじゃん?」って言われた。
自分の存在感をかなり過信した発言に、イラッ。
■お前も与えろ
「いつも俺がお前に与えてばかりだと思うんだけど、たまには俺に与えようって気がないの?」と彼。
は? いったい何様のおつもり?
■部屋でタバコを吸う理由が「?」すぎる
「喘息の発作が起こるかもしれないからやめて」と言ってるのに、私の部屋でタバコをスパスパ吸う彼。
「タバコはコミュニケーションのツールなんだよ」って、全然コミュニケーションになってないし。
■責任転嫁
彼の仕事が忙しいのは知っているので、いつも「また落ち着いたらデートしようね」と言ってるのに、「あのとき、無理に出かけたせいで納期が間に合わなかった」だって。
何がどうしたら、私が無理して出てこさせたことになるのよ。
■興味がないことに無関心
デート中、洋服屋さんに立ち寄って、「ねえ、どっちが似合う?」って彼に聞いたら、スマホ見ながらこちらに目もくれず、「どっちでもいいんじゃない?」と、「興味ない」アピール。
ディスり気味な言い方が気に障りまくる。
■どっちでもよくないくせに
デートで食事する場所や旅行先などは、お互い気持ちよく楽しめるように必ず事前に相談するんだけど、決まって「どっちでもいいよ」と言う彼。
ところが後になって、「美味しくない」と文句を言ったり、露骨に機嫌を損ねたり……。
必ず何かしらある。やめてほしい。
■どこにいんのよ、一体全体?
「お前より可愛い女なんて、世界にいくらでもいるじゃない? なのに俺は、お前っていう女を選んだ。だからもっと自分に自信持っていいんだよ」
どういう立ち位置からものを言っているのか、まったくもって不明。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。