嵐、音楽配信開始５時間で上位100曲中48曲ジャック！ インターネットに嵐を巻き起こす
2019年11月３日、嵐がデビュー20周年特別Youtubeライブ配信を行いました。これを皮切りに公式SNSアカウントが開設され、全シングル64曲とデジタル配信限定シングル「Turning Up」の音楽配信も解禁。まさにインターネット上に“嵐”を巻き起こしています。
11月３日より嵐の全シングル64曲とデジタル配信限定シングル「Turning Up」の音楽配信が開始され、大きな反響を呼んでいます。
楽曲配信後たった５時間で、デジタル配信限定の新曲「Turning Up」がレコチョクデイリーランキング１位を獲得したのをはじめ、レコチョク上位100曲中48曲に嵐楽曲がランクイン。
さらに他の音楽配信サービスでも、嵐のランキング入りは止まりません。
まさに音楽配信サービスをジャックした嵐。
またインターネット上での嵐旋風は止まらず、11月４日には嵐の公式Twitterアカウントで「嵐の20年」と題した59秒の動画がアップされました。
これまでのライブを振り返る動画内に、大野さんと二宮さんのユニット「大宮SK」が登場したことも話題に。
2012年９月のライブ以降、姿を見せない彼らに、ツイッター上では「懐かしい」「復活して欲しい」という声が相次ぎ、なんと「大宮SK」が、この日の日本のツイッタートレンド１位になる事態に。
これにはファンからも驚きの声が。
デビュー20周年でついにインターネット解禁となった嵐。音楽配信でもSNSでも他の追随を許さない独走状態は、さすがの一言。
今後も嵐旋風は続きそうです。
Text／エミチャンカパーナ
Photo／Shutterstock
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