【心理テスト】あなたがやりがちな恋愛の失敗 2/2
■A：「次の階で降りる」を選んだあなた……結婚を意識した重たい恋
あなたはとても一途でマジメな性格の持ち主だと言えます。男性を見抜く目も持っているし、そうやすやすと身体を許すこともないため、ダメ男を選ぶことはあまりないでしょう。
でも、あなたが恋愛の最終地点を“結婚”に定めて恋をするため、相手から「この子、重たい……」と思われてしまうことが。若い男子は結婚に関する責任を背負わせられると、逃げ出したくなってしまうもの。結婚については、ひとりで突っ走らずにふたりでゆっくり話し合っていけると良いでしょう。
■B：「すいません……と謝る」を選んだあなた……尽くして相手の言いなりになる恋
あなたは「人がいい」とよく言われませんか？ 親切で礼儀正しく、ルールをキチンと守るタイプなので、人間関係はバッチリだと言えるでしょう。しかし、恋愛となると少し困ったところも。相手を尊重しすぎるあまり、尽くしすぎて彼の言いなりになってしまうことが多いようです。
そのため、初めは優しかった彼がだんだんと横柄になっていくことも。それがストレスになる前に、不満や気になることはきちんと伝えられると良いでしょう。
■C：「自分じゃないフリをする」を選んだあなた……友達以上恋人未満な中途半端な恋
あなたがやりがちな恋の失敗パターンは、八方美人ゆえに中途半端な付き合いになってしまうことかもしれません。もともとモテるタイプのあなたなので、誰に対しても良い顔をしようとするところが。その結果、ストーカーを生み出してしまったり、“本命”に愛想をつかされてしまったりするようです。
恋にもケジメをつけないと、いつまでもダラダラと友達以上恋人未満の関係が続いてしまうので、気をつけましょう。
■D：「頑張って臭いを散らす」を選んだあなた……世話を焼きすぎて押しつけがましい恋
あなたは相手に「こうあって欲しい」という理想を強く持っていると言えます。相手のためを思ってかいがいしく世話を焼き、あれこれアドバイスをするため、はじめは彼もそれに応えようとするでしょう。
でも、それを重荷に感じてしまうこともあり、あなたの世話焼きが“理想の押し付け”だということに気づくと、関係が壊れてしまう恐れも。あまり期待を押し付けないように気をつけましょう。
■尽くすことで恋愛寿命が縮まるという“逆説”
好きな人と付き合うと、常に「自分は彼と釣り合っているのだろうか」という疑念を抱いてしまうもの。深みにハマるとどんどん自信がなくなってしまいます。
そんな自信喪失状態に陥ると、彼の言うことを何でも受け入れてしまい、彼に尽くしすぎてしまいがち。でも、愛を得ようと尽くすことは、逆に飽きられてしまい恋愛寿命を自ら縮めてしまうことになりかねません。
対等な関係作りこそが、つらい恋にハマらないためのポイントなのです。
