メイク中のガッカリあるある8選
お肌の状態や気分によって左右されがちなメイク。上手に仕上がった日はいいけれど、上手くいかないと出かける前から気持ちが塞いでしまうことも……。メイク中のガッカリあるあるを集めました。
■下地を塗り忘れる
急いでいるとき、ファンデをつけ始めてから、下地を塗ってないことに気づくことがある。
もちろん、そのまま強引に押し切る。
■保湿不足
保湿が十分じゃないままメイクを始めてしまい、ファンデが粉吹き状態だったり、鼻下あたりは薄皮がむけていたり、やればやるほどアラが目立ってきて、出かけるのが億劫になる。
■うまくいった日に限って
珍しくまつ毛を美しくセパレートできたときに限って、突然のくしゃみ。
マスカラが下まぶたにべったり付いて、落とすのに手間取る。
■かわいそうな化粧道具
汚れきって無残な姿のメイクスポンジやブラシを見て、そろそろ洗わなきゃな、って毎朝思うけど、気付くとそのまま何カ月も放置している。
■かけた時間と仕上がりの良さは比例しない
しっかり時間をかけてメイクしているのに、仕上がりがそうでもなくて、へこむ。
寝坊して適当に急いでササーッとやったときの方が、きれいに仕上がっていることがある。
■単純な手順ミス
首元が狭いトップスを着る予定だったのに、着替える前にメイクしちゃって、思いっきりネックラインを伸ばしながら着る羽目になる。
■迷宮
眉毛がなかなか左右対称にならず、微調整を繰り返すうちに、何が正解かがわからなくなってくる。
■落胆を繰り返す毎日
手鏡ではうまく仕上がったように見えても、外に出て明るいところで大きな鏡を見ると、思いのほか派手になっていて、恥ずかしくなる。
逆に「あれ、スッピンじゃない?」と思うくらい、薄メイクのときもある。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。