下着を捨てるタイミングあるある7選
だって、ショーツはこなれてからが本番……ですよね? 破れて穴が開くまで使えるものでは? 今回は下着、とくにショーツを捨てるタイミングにまつわるあるあるをまとめました。
■いけるところまでいく
伸びてだらーんとなったら捨てる。
生地が破れたときも諦めて廃棄かな。
さすがにこれを穿くのは……と思うときまで。
そうなるまでは、クタクタになろうが、色褪せして元の色をとどめてなかろうが、お構いなしで使っちゃう。
■お取り替えサイン
使おうと思えばいくらでも使えるし、捨てどきがわからない。
洗濯タグに印刷されているサイズなどの文字が消えて読めなくなったら、“お取り替えサイン”が出たことにして、潔く捨てることにしている。
■これは見せられない、かな?
温泉やプールに行ったとき、「同性の友達に見られたら恥ずかしいな」と思える程度にくたびれてきたとき。
そろそろかな、と考え始める。
そういえば、パートナーからどう思われるかは、あまり考えていないことに気付いた。
■体型との兼ね合いが決め手に
最近は、生地がへたる前に、お腹のお肉でウエストゴムが丸まってクセがつくか、キツくて穿けなくなって捨てることが多い。
■女の意地のようなもの
とくにブラは高いから、ワイヤーが飛び出して、ブラとして機能しなくなるまで使う傾向がある。
ショーツはゴムがゆるんだら捨てることにしてるけど、実はそれくらいがちょうど心地よくて諦めがつかず、穿いていてずり落ちてくるか、いろいろはみ出るようになるまでは捨てられない。
洗っても落とせないシミがついた程度なら、生理用ショーツにまわすしね。
■非常時の備え
非常用のものを入れているカゴがあって、クタクタになったものは、いったんそちらに収納。
風邪をひいたときとか、洗濯が追いつかないときに、やたらと重宝するから捨てられない……。
■7つの戦力
1週間でローテーションを組んでいて、ひとつ買ったらひとつ捨てるのが決まり。
ローテーションのなかにも1軍と2軍があって、だいたい1年くらい使うと戦力外通告する。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。