【心理テスト】あなたが「自分に付ける点数」(自己評価)診断 2/2
A:当てはまった数が0~2個……自分への点数 20点
あなたの自己評価は低めで、人間関係においても、自分を攻撃しない相手を選んで関わるかもしれません。いつも低姿勢で何か問題があればすぐに謝る態度は、好感が持てる反面どこか卑屈にも見えるところが。
悪くもないのに謝りすぎると、逆に「口だけ」の人というレッテルを貼られる場合もあります。謙虚な姿勢はそのままに、自分の意見をはっきり言えるよう、努力してみましょう。そうすれば、好感度も自信もどんどん高まるはず。
B:当てはまった数が3~5個……自分への点数 45点
あなたの自己評価はそこそこかも。好きなことなら一生懸命エネルギーを注ぐタイプでしょう。でも、自分が前に出ることを好まず、誰かのサポートに回ることも少なくありません。
そんなあなたなので、こだわるところはこだわるのですが、そうでない部分はどうでもいいと感じるはず。本当はもう少しうぬぼれてもいいのに、相手に譲ってしまうところがあるのでは?
自分をアピールするのも、時には必要なことだと意識して。そうすれば、あなたの自尊心が高まり、魅力もさらに輝くはず。
C:当てはまった数が6~7個……自分への点数 70点
あなたの自己評価は割と高く、内心では自信家のようですが、それを表に出さずに静かに燃えるタイプ。人当たりも良く、いざというときは頼りになるところも持ち合わせているでしょう。
しかしそれは、あなたが自分を否定されたくないという思いの強さから。自分に自信はあるけど、それを人には強要したくない。まさに、ちょうどいいバランスのプライドの持ち主。人間関係も恋愛も比較的上手くいくタイプだといえます。
D:当てはまった数が8~10個……自分への点数 95点
あなたの自己評価の高さは、相当なもの。傍から見ると、少し高飛車のように見られるかもしれません。人に媚びず、群れず、自分の力で物事を成していこうとする姿は、周囲から見ると憧れられる存在でしょう。
しかし、その高すぎるプライドゆえに、深く関わる相手への当たりがキツく、プライベートでは素直になれないところも。リーダーとしては優れていますが、もう少し周りに優しくしないと、寂しい人生になってしまう可能性も……。
■適切な自己評価は良好な人間関係づくりの第一歩
自己評価が低すぎると、損をすることが多いと言えます。特に、他者と関わる場合には、その時に自分の良い面に目を向けられるか、それとも自分を卑下するかで、今後のつきあいが大きく変わるはず。
また、自己評価は年齢とともに変化していくもので、自分に高得点をつけることができない人でも、時間が解決してくれる場合も。
かといって、自己評価が高すぎるのも困りもの。ある程度自分にプライドを持っているくらいが、一番良好な人間関係を築けるのかもしれません。
2019年3月4日公開
2020年1月3日更新