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2018年11月から木星が射手座に移動するため、2019年は12年に一度の大幸運の年になると言われています。今年は何かラッキーなことが起こりそうです。
今回は、DRESSの星占い連載でもおなじみのホロスコさんをお呼びし、今年の運勢を西洋占星術を用いて教えていただきました。
ホロスコさんは、事前に参加者の皆さんの生年月日を聞き、そのときの天体と星座の位置を示したホロスコープを用意してくれました。自分自身のホロスコープを見ることで、自分の基本的な性格を知ることができます。
早速、ホロスコさんのレクチャーがスタートです。
ホロスコープを見る基本的なポイントは、天体・星座・ハウスの3つ。
10の天体と12の星座からは、その人の性質が、また12のハウスからはそれらの性質がどんなときに発揮されるのかがわかります。
ホロスコさんからレクチャーを受ける参加者の皆さん
昨年の11月頃から、12年ぶりにラッキーイヤーに突入!
射手座の守護星と言われている木星が、蠍座から射手座に移動し、役割をフルに発揮できる配置になっています。
木星には「拡大・希望」、射手座には「壮大なものの創作」という意味があり、2019年は大きく発展する年になることを示しています。
以上のことを踏まえた上で、参加者の方の今年の運勢を占いました。
まずは、各々のホロスコープから基本的な性格をチェック。
そして今年勢いがある木星に注目し、一人ひとりの今年特にがんばりたいポイントや、高めたいポイントを読み解きます。
「難しかったけど良いことを聞けた」「先生からたくさん教えてもらって、もっと知りたいと思った」など、ホロスコさんから西洋占星術の知識を教えていただいて、参加者の皆さんは大満足の様子でした。
いろいろな顔を持つ女性たちへ。人の多面性を大切にするウェブメディア「DRESS」公式アカウントです。インタビューや対談を配信。