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10月の新月のタイミングに合わせて、DRESS主催の西洋占星術ワークショップが開催されました。星の動きや月の満ち欠けから、どのようなことがわかるのでしょうか。
初開催となるDRESS主催の西洋占星術ワークショップ。今回講師を務めるのは「女神のための星占い」でもお馴染みのホロスコさんです。
開催日の10月9日は新月にあたるため、天秤座で迎える新月にぴったりな「エルダーフラワー」のハーブティーもご用意しました。お茶菓子を楽しみながら、星と月の関係を学んでいきます。
最初に「ホロスコープシート」を用いて、生年月日や出生地、わかる方は生まれた時間から、一人ひとりの「太陽星座」や「月星座」などを記入していきます。
次にトランジット(現在の星の運行)とご自身の月星座の関係から、どの星座の星回りの時に運気が良いのか、注意して過ごした方が良いのかを教えてもらいました。
今回は新月ということもあり、ホロスコさんお手製の「新月手帖」に願い事を書き出してもらいます。新月は自分の考えていることを発信したり、新しい目標を持ったりするのに適しているそうです。
書き出した願い事は皆さんの前で発表していただきます。きちんと言葉に発しながら、話していて自分自身が違和感を感じないか、確認することが重要なのだとか。
ホロスコさんも新月の時には願い事を書き、満月のときには「どれくらい達成したか?」を振り返ります。
これまでにたくさんの願い事が叶いましたと、経験談をお話しされていました。
今回は占いが好きな方が多く、西洋占星術について学ぶきっかけになったようです。
今後も深い学びのあるワークショップを開催予定です。次回は11月の蠍座の新月に、またお会いしましょう。
西洋占星術家。個人鑑定や記事執筆、イベント開催でも活躍。最近は星読みだけでなく映画監督を行うなど、幅広く活動している。DRESSで連載中の記事はこちらから。
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