デザートみたいに楽しむ? 最新フレーバードリンク5選
フレーバードリンクが話題を集めています。透明で、まるで水のような見た目なのに、紅茶やフルーツ、ヨーグルトなどのフレーバーがしっかりついているのが特徴。コンビニやスーパーで手に入る、最新のフレーバードリンクを5つご紹介します。デザート感覚で楽しめるドリンクです。
この春・夏は、まるで水のような見た目の「フレーバードリンク」が豊富に出揃っています。コンビニを覗いても、品数の多さに迷ってしまうほど。今、どんな種類があるのか、チェックしてみましょう。
■サントリー天然水 PREMIUM MORNING TEA レモン
まずはCMが印象的な「プレミアムモーニングティーレモン」。透明なのに、口に入れるとしっかりとレモンティーの味がするから不思議です。
それもそのはず、紅茶の香りとコクが凝縮されたリプトンの「香り贅沢茶葉」と、丁寧に育てられた有機レモン果汁が使用されているから。紅茶葉の華やかな香りが贅沢に抽出されているため、透明な色をしているんですね。
朝の紅茶ならぬ“朝ティー”にぴったり。すっきりとした後味なので、朝からさわやかにゴクゴクといただきたくなります。もちろん、日中の喉の乾きも、さっぱりとした風味が癒やしてくれます。
サントリーグループ
サントリー天然水 PREMIUM MORNING TEA レモン | サントリー天然水 サントリー
http://www.suntory.co.jp/water/tennensui/product/tealemon.html華やかな紅茶の香りと爽やかレモンを閉じ込めたフレーバーウォーター「サントリー天然水 PREMIUM MORNING TEA レモン」についてご紹介します。
■ヨーグリーナ&サントリー天然水
同じく、サントリーの天然水シリーズから「ヨーグリーナ&サントリー天然水」です。見た目、完全に水なのにヨーグルトのコクが感じられることから、発売当時には大変話題になりました。
その理由は、牛乳由来のミネラル、アミノ酸を含む透明素材の「ホエイ(乳清)」に着目しているからです。「南アルプスの天然水」をベースに、「ホエイ(乳清)」の乳酸菌発酵液が絶妙にブレンドされています。
発酵乳や果実由来の香りが組み合わせられていることで、ほんのり甘く華やかな風味があります。後味がさわやかなのに、しっかりとヨーグルトの味わいも感じられ、デザート感覚でも楽しめそうです。
サントリーグループ
サントリー ヨーグリーナ&サントリー天然水 | サントリー天然水 サントリー
http://www.suntory.co.jp/water/tennensui/product/yogurina.html透明でありながらヨーグルトのコクとすっきりした甘みが特長のヨーグルト味のフレーバーウォーター「サントリー ヨーグリーナ&サントリー天然水」についてご紹介します。
■アサヒ おいしい水プラス 「カルピスの乳酸菌」
「カルピス」といえば“夏の味の代表格”と言っても過言ではないほどの国民的ドリンク。その「カルピス」らしい爽やかな香りと甘みに加えて、すっきりとした後味が加わった新しい感覚のドリンクが発売されました。
「カルピス」の乳酸菌が入っていて、甘酸っぱい風味が楽しめる、天然水仕立てのフレーバーウォーターです。水だけだとなんだか物足りないときに嬉しいテイストですね。
アサヒ飲料株式会社
アサヒ おいしい水プラス 「カルピス」の乳酸菌 PET600ml|水|商品情報|アサヒ飲料
https://www.asahiinryo.co.jp/products/water/oishiimizu_plus_calpis/アサヒ飲料の水商品情報です。商品ラインアップ、成分情報、原材料名、アレルギー特定原材料、原料加工地・産地をご覧になれます。
■い・ろ・は・す I LOHAS天然水もも
ミネラルウオーターの「い・ろ・は・す」は、全国6カ所で採水された軟水です。その日本生まれの天然水に、山梨産手摘みもものエキスを加えたものが「い・ろ・は・す I LOHAS天然水もも」。
フルーツテイストのフレーバーウォーターでは売上NO.1というだけあり、すでに店頭でも定着していますが、実際にはまだ飲んでいないという方も多いのではないでしょうか。
「やまなしブランド」の桃から抽出されたエキスを使用していて、桃の芳醇な味わいとともにすっきりとした甘みが堪能できる「い・ろ・は・す」には、ほかにも愛媛県産みかん、鳥取県産梨、長野県産りんご、瀬戸内産レモンなど、全国の美味しいフルーツのテイストがシリーズ化されています。
日本コカ・コーラ株式会社
製品ラインナップ | い・ろ・は・す (I LOHAS) 公式サイト
https://www.i-lohas.jp/products/い・ろ・は・すの製品ラインナップ。い・ろ・は・すは、「おいしい」と「環境にいい」を両立した天然水。プラントボトルを使用し、環境にやさしく。
■ウィルキンソン タンサン レモン
最後に、炭酸水のフレーバーウォーターの代表格をご紹介します。
「ウィルキンソン タンサン 」は、1889(明治22)年頃、英国人ジョン・クリフォード・ウィルキンソンが、狩猟に行った宝塚の山中で炭酸鉱泉を発見したことから始まったといわれています。
そのウィルキンソンから、磨き抜かれた水と炭酸ガスの爽快感にレモンフレーバーを加えた炭酸水がでました。数ある炭酸水の中でも、ウィルキンソンならではの刺激感強めのタイプです。
一口飲むだけで梅雨時の湿気や、夏の暑さを一気に吹き飛ばすような爽快感に惹かれます。
アサヒ飲料株式会社
1904年誕生、大人向け本格炭酸飲料「ウィルキンソン」公式ホームページ。商品情報、歴史、Q&A、カクテルレシピ、プロの声をご紹介しております。
■不思議な感覚を楽しみながらいただく
水のような見た目のフレーバーウォーターは、珍しさもあって話題になることも多い商品。いろいろと飲み比べてみて、自分好みのテイストをチェックしてみては。梅雨時から真夏にかけて、オフィスや外出時の水分補給&リフレッシュとしていかがですか。