褒め上手な女性になる
褒め上手な女性は、人間関係もうまくいきます。褒められて嫌な人はいません。褒めるのはタダ、記事に登場する「褒め方」の具体例を参考に、褒め上手な人になりましょう!
■何歳になっても、女性は褒められて嬉しい生き物
数年前、当時つきあっていた同い年の人に「35歳にもなって可愛いって言われたいの?」と半ば冗談ぽく言われた事があり「いいかよく聞け。女はいくつになっても可愛いと思われたい生き物なのだ」と諭した事がありました。
大人になると褒められる事って少なくなりますよね。(あるいは付き合いが長くなると、というのもあるかも)大人はいろいろできて当たり前だと思われがちだし、いちいち偉いね凄いねとか言われません。 でもね、本当はいちいち偉いね凄いね!って言えばいいのにって思うんです。
だって褒めるのはタダなんだから。
上滑りしそうな言葉で褒めたたえなくてもいいんです。「可愛い」「かっこいい」というのはわかりやすい褒め言葉ですが、別に実際「可愛いな」「かっこいいな」と思うことがないのなら(苦笑)
何も無理して言う必要もありません。 褒め方は色々あるんです。
たとえば、エステティシャンの友人と久々に会った際、 「髪、明るくした?やす子の肌にその髪の色ホントよく似合うね」 と言われ、美容畑の人ならではの褒め言葉だと感心したことがありました。 可愛いとかキレイとか言われた訳ではないのになんだかとっても嬉しい気持ちになったという好例です。
また、ある男友達は「奥さんが家事や育児に追われている時は別にどんな格好をしていようがすっぴんだろうが特に咎めない。だけど、いっしょに出かける時とかに「今日のスカートの丈、いいね」って褒めることにしてる。 そうすると次に出かけるときも身だしなみに気をつけてくれるから」と言っていて、おまえ天才か!と思った事があります。
要は「自分をちゃんと見てくれていること」が嬉しいんですよね。
■褒め上手は人間関係もうまくいく
とはいえ・・・
女性にとって「可愛いね、綺麗だね」、男性にとって「かっこいいね」に勝る褒め言葉ってやっぱりないかもね、なんて思いつつ。
もう1度言います。褒めるのはタダ!
お互いが気持ち良く関係を続ける上で褒め言葉は必要不可欠。
だからまずは褒められたいなら、褒め上手な女になりましょう!