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美容/健康

目元スッキリ、眼精疲労、肩こりにもぴったり。蒸しタオルとスプーンでできる簡単セルフケア

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いくらきれいにメークをしても、疲れた表情のままではもったいない! 腫れぼったかった目元がさっぱりして、目力アップも期待できるセルフケアをメーク前にしてみませんか?

目元スッキリ、眼精疲労、肩こりにもぴったり。蒸しタオルとスプーンでできる簡単セルフケア

最近どうも冴えない顔かも……、目が疲れやすいし、目の周りのしわもクマも目立ってきたかも……、毎朝目が腫れぼったくてメークで隠すのが大変……などのお悩みはありませんか?

今回はこんなお悩みを一気に解消し、びっくりするほどさっぱりして、目力アップも期待できるセルフケアのご紹介です。
大切な予定の前、毎朝のお化粧前、二日酔いで目が腫れぼったいとき、眼精疲労や肩こりがひどいときなどに最適です。

■温と冷を繰り返すと、血流アップ、新陳代謝も上がる

温冷マッサージをすると、温めることで血行が良くなることは、よく知られています。
温められると血管が広がり、血流が良くなるので、緊張していた筋肉が緩み、疲労回復に効果があるのです。

でも、せっかく温まったのになぜ冷やすのか? これが温冷マッサージのポイントです。
冷やすことで血管は一旦縮みます。しかし、急速に冷やされると温度を保とうとする生体反応が働き、すぐに血流を良くするように働きかけます。さらに温めることと冷やすことを繰り返すことで、血管が広がったり縮んだりする血管のポンプ作用が活発になり、血流が良くなって新陳代謝も活発になる、というマッサージ法です。

用意するもの:
蒸しタオル(水で濡らして絞ったタオルを電子レンジで30秒温めます。くれぐれも火傷にはご注意ください)
ステンレス製のスプーン
氷水の入ったコップ

■ステップ1:温める

顔全体の血行を一気に促進してお肌を活性化させます。また皮下組織にたまっている余分な水分をスムーズに流れるようにします。

1.蒸しタオルを首に巻きつけ、その上を両手で押さえ10秒数える

首全体を一周させるのがポイントです。
首には顔や頭皮の血行に関係している血管や神経、東洋医学でいうエネルギーの通り道である経絡がたくさんあります。
美容面ではお肌のハリやむくみ、しわ、乾燥など、健康面では眼精疲労や頭痛、肩こり、首こりの解消に効果絶大です。

2.蒸しタオルを顔全体に広げて10秒数える

このとき、こめかみから耳の前のラインを両手で押さえ、温かさがしっかり伝わるようにします。
耳の付近にはむくみや小顔、たるみに効く重要なツボが集まっているのです。

■ステップ2:冷やす

目のツボを押さえながらマッサージして眼精疲労、目のむくみを解消して目力のある魅力的な瞳を目指します。

1.ステンレス製のスプーンを氷水に浸けて冷やしてから、ツボをゆっくり押さえる

弧を描くように、まずは目頭→眉毛→目尻へ、次に目頭に戻り目頭→下まぶた→目尻へとそっとスプーンの裏の丸みでツボを押さえます。
ひとつのツボに対して4秒を目安に行いましょう。ツボを押さえるときに、ふーっと息を吐くように深呼吸をします。
スプーンが温まってしまったら、氷水に浸け直して冷やしてください。
目の周りの皮膚は卵の薄皮と同じくらい薄くデリケートです。無理に力を入れるのではなく、摩擦をなるべく起こさないように、そっとやさしく行ってください。

画像提供:『温ペットボトル経絡マッサージ』(KADOKAWA)
http://www.kadokawa.co.jp/product/301307004626/

2.最後に余分な老廃物を流す

こめかみ→耳の前→耳の下→首→鎖骨まで、スプーンの裏の丸みを使って、すーっとなで下ろします。
このときもふーっと息を吐きながら行います。
両側とも4回ずつ行いましょう。

メーク前に行うと毛穴も引き締まり、お化粧のノリも良くなります。

入浴時にはステップ1を省き、ゆっくりお風呂に浸かりながらステップ2だけを行うと、その日の目の疲れがリセットされます。朝はどうも目が腫れぼったく感じるという方も夜のうちにケアしておくことをおすすめします。

画像提供:『温ペットボトル経絡マッサージ』(KADOKAWA)
http://www.kadokawa.co.jp/product/301307004626/

温冷効果を期待するには最低でも3セットは繰り返していただきたいところです。まずは毎日の習慣にすることが大切。
パソコンやスマホの普及はとても便利である反面、これらが原因になって起こる眼精疲労や肩こり、とくに新しいタイプの頭痛など弊害も多く出ています。
そのような環境に負けぬイキイキとした瞳や健康を、自分で簡単に、しかも短時間で守れるとしたらどうでしょう? やってみるしかないですよね!

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薄井 理恵

一般社団法人日本経絡セルフケア協会・代表理事。プロの鍼灸師を養成する現役の講師。長年の臨床経験と海外での研究を通して得た知識をもとに、東洋医学に基づくセルフケアの普及をめざしている。往診およびサロンでの診療では女性疾患に焦点...

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