たっぷり寝た後のような肌が本当に叶う!忙しい女性のお守り
クリームと一言でいっても、朝晩使えるクリーム、日中用のクリーム、夜用のクリームなど、いろいろな種類がある。けれど、朝晩使えるクリームがあれば、万能だし、それでいいじゃない…と思う人が多いだろう。
「ナイトクリームって使う必要あるの?」
クリームと一言でいっても、朝晩使えるクリーム、日中用のクリーム、夜用のクリームなど、いろいろな種類がある。けれど、朝晩使えるクリームがあれば、万能だし、それでいいじゃない…と思う人が多いだろう。でも、なぜ日中用と夜用があるのかを少し考えてみて欲しい。ただメーカーが売りたいから細分化して作っているわけではなく、ちゃんとした理由があるのだ。
たとえば、今回の名品である“プロディジー ナイト クリーム”は、その名の通り、夜用のクリームだ。これは昼間の肌と寝ている間の肌の性質が異なるところに着目して作られている。詳しいお話をPRマネージャーの峠 亜紀さんに伺うと――。
「日中の肌は紫外線や大気汚染、乾燥などから肌を守る働きをメインに行っています。一方の寝ている間の肌は、日中に受けたダメージを修復したり、再生する働きがメインに。この再生の時間帯には、肌のバリア機能が緩み、有効成分も浸透しやすい肌環境にもなっています。そのため、肌に入れ込みたい成分を配合しているものを使うのが、夜の肌にとってはとても有効な手段なのです」
そう、私が初めて使ったのは、毎晩のように午前様で睡眠時間は毎日3~4時間という激務の時代。「たっぷり睡眠をとったかのような艶やかでハリのある肌になる」というPRの言葉に敏感に反応し(笑)、試したのを今でもよく覚えている。そして、実際にこのクリームを塗ると、翌朝の肌の調子がよくて、ファンデーションのノリもアップ! 助かるなぁとひとり感心していたところへ、仕事先の方に「最近は眠れているんですか? お肌の調子がよさそうですね」と他人が見てもわかるくらいだったんだということに感動したことも忘れられない思い出だ。もちろんこの頃、睡眠時間がとれたわけではなく、本当にこのナイトクリームのおかげだったので…。
そんなこのクリームも今年1月にリニューアルし、バージョンアップ。DNAを守ると言われている“テロメア”に着目し、アンチエイジング効果がより実感できるようになったのだ。また、テクスチャーがより軽やかになり、肌にスッと溶け込んでなじんでいって、後肌はさらりとしていて気持ちがいい使い心地。イランイランやジャスミンなどの睡眠を誘う落ち着く香りは好評のため踏襲したという。
峠さんが、「疲れた肌でも、これさえあれば、翌朝の肌に自信がもてるようになるという安心感がヒットの理由のひとつだと思います」というように、世の忙しい女性のまさにお守り的クリーム。睡眠時間がなかなか確保できない人はもちろん、たっぷり寝ていても肌の調子がイマイチ…という人も、使ってみたら案外肌の調子が簡単にアップするかもしれない。肌の生体リズムを考慮して、クリームを使い分けるというお作法。アラフォーにはぜひ体得していただきたいもののひとつだ。
初めて使った人の感想も紹介!
「ナイトクリームというものを使ったことがなかったので、そんなに違うものなのかなぁと半信半疑でしたが、朝起きたときの肌が全然違いました! ふっくらとハリが出て、しかもくすんでない(苦笑) これは驚きでした」
(瀬尾京子さん)
ヘレナ ルビンスタイン プロディジー ナイト クリーム 49g ¥31,500
お問い合わせ先/ヘレナ ルビンスタイン tel. 03-6911-8287 http://www.helenarubinstein.jp/