【星座占い】魚座(うお座)が2021年のうちにやっておくべきこと
2021年も残すところ2カ月となりました。星座占いで年内にやっておくべきことをご紹介します。魚座さんのやり残したこととは? お金・仕事・恋愛の3つの観点から、占い師の沙木貴咲さんが教えてくれました! あなたの金運や恋愛運をアップさせるためにはどのようなことが必要なのでしょうか。さっそく見てみましょう。
■魚座がお金のためにやっておくべきこと
年内に取り組みたい課題や、片付けたほうがいい問題は10月末には洗い出しができるはずです。「うまくいっていることを継続させるためにどうすればいいか」や「お金のトラブルや改善したいことにどう向き合うか」など、年末までにじっくり考えて行動に移していきましょう。
魚座はもともとお金にあまり執着がなく、たくさん稼ぐことより、やりがいのある仕事やライフワークで人生を充実させたいと考える傾向があります。そういう価値観も素晴らしいのですが、2022年は「お金に興味がないから」とスルーできない場面がしばしば出てきそうです。
2022年には副業を始めたいとか、独立・起業するなど新しいことに取り組もうとする人には、特にお金の問題がつきまとうでしょう。あるいは、これからの自分の人生を考えて、「保険は必要」「資産形成しないと」と思うのかもしれません。
2022年につまらないところで足を引っ張られないように、少なくともお金の問題は年内に片付けておくと安心です。
■魚座が仕事のためにやっておくべきこと
秋から冬にかけては自信を固めて新しいステージに向かう時期になります。淡々とルーティンワークをこなすのではなく、積極的に挑戦して成長を望みましょう。
「こんなふうにできたらいいな」「いずれこうなったらいいな」は遠い未来の話ではないはず。もう間近に迫った実現可能なことと思って準備を進めてください。12月の頭にスタートするチャレンジや新しい案件は、2022年につながる仕事のテーマにもなりそうです。
願いをかなえるだけのスキルや経験はもう十分に積み上がっています。「まだ足りない。自信がない」と思うなら、それは今の自分を正しく把握できていないのでしょう。あるいは自己評価が低くて、周りがあなたをどう見ているか気付けないのかもしれません。
また、誰かがあなたを重要ポジションに抜擢しようと話を進めていたり、年内はオープンにできないプロジェクトが水面下で動いたりする可能性もあります。今は仕事にそれほど期待が持てないとしても、腐らず前を向き続けることで2022年を良い年にできるでしょう。
■魚座が恋愛のためにやっておくべきこと
2021年内は恋愛以外のことに意識が向きやすく、好きな人がいてもなかなか集中できないかもしれません。それでも「恋人が欲しい」「結婚したい」と思うなら、自分の意志はちゃんと言葉にしたほうがいいですし、自ら相手に歩み寄る心がけも大切です。
特に、好きな人と距離があって進展が難しい恋や日常生活にまったく出会いがない場合は、諦めた時点で終わりになってしまいます。どれだけ自信が持てるか、本心に従った行動が取れるかがカギになるでしょう。
交際中の人は腹を割って恋人と向き合うことを大切に。本音を隠そうとしても表情や態度ににじみ出るようです。
2022年は自分のことが忙しくなり、恋愛だけにのめり込むことは難しいかもしれません。「年内はボチボチに流して、年明けからがんばる」と思っても、2022年には本気を出す場面がなかなか訪れないはず。年末までは忙しくても全力を尽くして一歩でも二歩でも進展しておきましょう。
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ライター・占い師。恋愛・婚活・占い・育児・メンタルヘルスなどをtwitterで日々つぶやいています。二児のシングルマザー。