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【星座占い】射手座(いて座)が2021年のうちにやっておくべきこと

2021年も残すところ2カ月となりました。星座占いで年内にやっておくべきことをご紹介します。射手座さんのやり残したこととは? お金・仕事・恋愛の3つの観点から、占い師の沙木貴咲さんが教えてくれました! あなたの金運や恋愛運をアップさせるためにはどのようなことが必要なのでしょうか。さっそく見てみましょう。

【星座占い】射手座(いて座)が2021年のうちにやっておくべきこと

■射手座がお金のためにやっておくべきこと

射手座は2021年のうちにお金の使い方を一変させるつもりで金銭感覚を見直しましょう。年内は金運の良い面と悪い面の両方が出やすく、運気を上手に活用できるかどうかが幸せをつかむカギになります。

11月に入ると金運が上がり始めます。右肩上がりの運気をしっかり使いこなすためにも人間関係を大切に。欲しかったものを譲ってもらえたり、臨時収入に恵まれたり、あるいは食事をおごってもらうとか、ちょっとしたプレゼントを贈られるという展開がありそうです。「誕生日が近いから」「クリスマスの時期だし」と願いをかなえてくれる人が出てくるかもしれませんので、欲しいものがあるなら周囲にそれとなく話しておくといいでしょう。

一方で、年末は財布のひもがゆるみやすく、衝動買いや無駄遣いが増える傾向があります。特に、ネットショッピングは買いすぎるので注意が必要です。副業や起業をしている人は見積もりを細部までしっかりと。使った額を上回るお金が回収できれば、2022年はお金の好循環が作れるでしょう。

■射手座が仕事のためにやっておくべきこと

「やれます」「実績があります」と言える業務の数を増やしましょう。専門職であっても、仕事の幅を広げることには積極的になったほうがいいですし、新しい知識とスキルを習得することで2022年以降にチャンスをつかめるはずです。

年内は専門外・担当外の業務にも前向きに取り組み、「やってみた」という経験をとにかく積み上げて。話で聞くだけでなく、実際に試すことで気づくことがあるはずです。また、そうした気づきは自信や余裕につながり、周りの見る目も変わってくるでしょう。「できる人」「なんでも器用にこなせる人」という好印象が定着しそうです。

やりたいことがある人は、12月に「私はこれをやる」と宣言するといいかもしれません。今までとはまったく違う方向に舵を切ることになっても、周囲があたたかく見守ってくれるはず。言わずにこっそり動くより、大々的に周りの目を集めたほうが動きやすいでしょう。協力者やビジネスパートナーを募るにも良い時期なので、ウマが合う人を見つけられるようです。

■射手座が恋愛のためにやっておくべきこと

最終結論を出すなら12月下旬がラストチャンスです。好きな人には気持ちをちゃんと言葉にして伝えましょう。態度で示して察してもらおうとすると、現状を維持したまま年を越すことになるかもしれません。交際中や既婚の人は、クリスマスに向かう時期にじっくり語り合う時間を作って。ふたりにとって大事な約束が交わされそうです。

フリーの人は「居心地が良い恋人」を求めましょう。イケメンやハイスぺといった条件の良さより、一緒にいて自然体で過ごせるタイプが最高の恋人になるはず。たとえば、昔からの知り合い・幼なじみにコンタクトを取るとか。あなたのことをよく知っている人物が恋人候補に浮上するかもしれません。

2022年は家族に意識が向きやすく、結婚への興味が高まったり、両親から結婚の催促があったりしそうです。家庭を持つことに関心が薄い人がガラッと考えを変える可能性もあり、「私は結婚しない」と決めつけないほうがいいでしょう。「そういう選択肢もある」と柔軟にとらえると人生に新たな方向性が見つかるはずです。

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沙木 貴咲

ライター・占い師。恋愛・婚活・占い・育児・メンタルヘルスなどをtwitterで日々つぶやいています。二児のシングルマザー。

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