1. DRESS [ドレス]トップ
  2. 占い
  3. 【星座占い】牡羊座(おひつじ座)が2021年のうちにやっておくべきこと

【星座占い】牡羊座(おひつじ座)が2021年のうちにやっておくべきこと

2021年も残すところ2カ月となりました。星座占いで年内にやっておくべきことをご紹介します。牡羊座さんのやり残したこととは? お金・仕事・恋愛の3つの観点から、占い師の沙木貴咲さんが教えてくれました! あなたの金運や恋愛運をアップさせるためにはどのようなことが必要なのでしょうか。さっそく見てみましょう。

【星座占い】牡羊座(おひつじ座)が2021年のうちにやっておくべきこと

■牡羊座がお金のためにやっておくべきこと

年末にかけてもっとも注目したいのは、11月19日から月末に向けて。お金と仕事の状況を一変させるチャンス期になるので、昇給を狙う人や副業を考えている人は早めに準備を始めましょう。ずっと努力を積み重ねてきたなら11月は成果が出始めるころですが、努力が報われないと感じる場合はこの時期に打開策がひらめくはずです。

また、この秋冬は食事をおごってくれる人や収入アップのヒントをくれる人など、ありがたいサポーターが現れることも少なくありません。周囲の好意は遠慮しないで受け取ったほうが、良いお金の流れを2022年につなげることができるでしょう。

長期的に金運を見てみると、牡羊座は変化期の途中にあります。2026年まではゆるやかに収入と金銭感覚が変わり続けるため、「この金額が私の収入なんだ」などといった強い思い込みは持たないほうがラクに過ごせるはず。2020年から2021年にかけて収入が減ったとしても、今の額がスタンダードになるわけではありません。今後の心がけ次第で増やしていくことは可能なので安心してください。

■牡羊座が仕事のためにやっておくべきこと

年内は「自分が積極的に取り組めるものを見つけておく」と良いでしょう。基準となるのは「この仕事をしなければいけない」という義務感ではなく、「この仕事をしていると楽しい」という充実感。得意分野に専念するのも良いですし、自分が結果を出しやすいジャンルを選ぶのも良さそうです。

10月後半から11月にかけては心機一転する流れが起こりやすく、年末までは運気の後押しも得られやすくなります。何かと注目される場面が多くなるので、やりたいことがある人は飛躍の時期になるでしょう。「やりたいことがあるけれど手が届かない」と二の足を踏んでいたなら、思い切ってチャレンジすることが大切です。

また、12月半ばには2021年の振り返りをすると良さそう。コロナ禍による減収があった人にとって、現状維持はベストな選択ではないはず。2022年はどんな仕事をするかで収入も変動するので、目標と計画は早めに立てて迷子にならないようにしましょう。

■牡羊座が恋愛のためにやっておくべきこと

牡羊座にとって2021年の秋冬は仕事とお金に追い風が吹きやすく、恋愛は後回しになりやすい時期です。特に、フリーの人は日を追うごとに忙しくなって、「恋愛どころじゃない」と自ら諦めるかもしれません。

でも、仕事に追い立てられて大晦日を迎えると、なんとも言えないむなしさに包まれそう。クリスマスは目標として大切にするべき特別な日。「誰とどんなふうに過ごすか?」をシミュレーションしておきましょう。
それも漠然としたイメージではなく、できるだけ詳細なシーンを思い描くことが大切です。目標が明確であるほど、そこにたどり着く道のりもハッキリしてきます。クリスマスを含む年末休暇の予定は早めに職場に伝えるといいかもしれません。

11月の上旬は好きな人からうれしい提案をもらったり、友人が「お似合いの人がいる」と紹介してくれたりするはず。来るもの拒まずで前向きに受け止めると、2021年を良いかたちで締めくくれるでしょう。

おひつじ座さんはこちらの記事もおすすめ!

【星座占い】おひつじ(牡羊)座の性格や特徴「純粋さの体現者」

【2021年下半期星座占い】おひつじ座さんの恋愛運・仕事運・金運はどうなる?

沙木 貴咲

ライター・占い師。恋愛・婚活・占い・育児・メンタルヘルスなどをtwitterで日々つぶやいています。二児のシングルマザー。

関連するキーワード

関連記事

Latest Article