【星座占い】いて座（射手座）の恋愛相性～最高のパートナー・結婚相手に選ぶべき人・要注意人物～
いて座（射手座）さんの恋愛相性は……？ 今回のDRESS星座占いは、恋愛ライターで占い師の沙木貴咲さんが、恋愛上の相性を12星座別に解説します。最高のパートナーや結婚相手に選ぶべき人、要注意人物とは？
■最高のパートナーになるのは何座？
ふたご座は、どんなに一緒にいても飽きない刺激的な恋人になるでしょう。
好奇心が旺盛でフットワークが軽いところが似ているため、おしゃべりを始めると止まらなくなるはず。いて座は映画や音楽、文学といったクリエイティブな分野に興味を持ちやすいのに対して、ふたご座はオールジャンルに幅広く詳しい情報通。ファッション、流行りもの、スマホやパソコン周りのガジェットには特に敏感なので、知らないことを教えてもらう場面が多いでしょう。
また、ふたご座はサッパリした友達カップルを好み、自由人のいて座もほど良い距離感でお付き合いすることを望みます。デートやLINEの頻度がマッチして、お互いに干渉しすぎないところが居心地良く感じるはず。
いて座は少しでも退屈を感じたら心変わりしてしまうのですが、ふたご座の恋人にはいつも惹かれるものを感じます。恋のときめきが長く続くでしょう。
そして、おひつじ座もトントン拍子に恋人同士になれる相性の良さを持ちます。
どちらも直感が鋭く、「いいな」と思ったらすぐアプローチできるため、出会ったその日に付き合い始めることも珍しくありません。
しかも、おひつじ座は感情が表情や行動にあらわれやすく、思考がシンプルなタイプ。一緒にいて、「この人は何を考えているんだろう？」と探る必要がないので付き合いやすいでしょう。
■結婚相手に選ぶべき人は何座？
人生の伴侶に選ぶなら、しし座が一番です。
オープンないて座にとって、ストレートな愛情表現を好むしし座はわかりやすく安心できる相手。また、思ったことは何でも正直に伝え合うため、風通しの良い関係が築けます。
とはいえ、ふたりは似たもの同士とはいいがたい組み合わせ。思考や行動パターンが違うのですが、それはお互いを支えてつなぎ留める要素になるでしょう。
どっしりとした安定感を持つしし座は、度胸はあってもそれほど機敏ではなく、山のように動かないことが少なくありません。フットワークが軽いいて座に助けられる場面が多いはず。
一方で、自由人のいて座は家庭を引っ張っていくことを重く感じるため、リーダーシップのあるしし座を心強く感じます。しかも寛容なので束縛されることなく、「キミの好きにしていいよ」と尊重してもらえるのです。そんなパートナーには感謝しかないでしょう。
それぞれが自分の役割を自覚してお互いにサポートし合うなら、最強の夫婦になれる組み合わせです。
■付き合ってもギクシャクしがち……要注意人物
たとえ一目惚れしても、やぎ座には用心した方が良さそうです。
責任感があり努力家のやぎ座は魅力的ですが、何事もキッチリ管理したがるため、奔放ないて座にとっては息が詰まるタイプ。細かなところにまで「こうした方がいい」と口を出してきて困惑する場面が多いでしょう。
それに、やぎ座は正義感が強く、曲がったことが嫌いで少し頑固。「自分のやり方は絶対に正しい」と譲らないので、いろんな価値観に触れたいいて座はストレスを溜めてしまいます。
反論したくても「どうせ聞く耳を持たない」と最初からあきらめてしまい、関係はギクシャクするのです。
いて座には良い意味での「揺らぎ」「振り幅の広さ」があります。何事も多角的に見て、いくつもの答えを見出せる柔軟さがあるのです。恋人にするならやっぱり、同じように柔らかな感性の人が良いでしょう。
また、いて座は仕事や趣味にのめり込むと恋人にも邪魔されたくないと考えるため、恋愛に依存しないタイプが合います。恋人といつも一緒にいたがる人は窮屈に感じますし、お互いが自由であることが最高の恋人の条件になるでしょう。
ライター・占い師。恋愛・婚活・占い・育児・メンタルヘルスなどをtwitterで日々つぶやいています。二児のシングルマザー。